最近は日中外に出れなくなってしまった。
特に人の多い市街地とかスーパーは怖い。
無職という負い目もあり人前が怖い
車ならなんとかいけそうだけど
外が真っ暗になると散歩くらいは出来る。
完全に引きこもり体質だ。
このままこの田舎で静かに引きこもって人生終わるのだろうか。
働き出せば外出程度どうといったことはないと言うことが分かるので 普通に活動出来るようになる。
そして働くのはもっと怖い
でも前に進んでいくしかないんだよな。
引きこもりメンタルでは社会では通用しない。
普通の社会人はもっと高ぶったメンタルで日常を暮らしている。
1度働き出すとアドレナリンを放出した状態になるので多少のことは気にならなくなる。
ネットを見ていると同じく社会に出れず苦しんでいる人は結構多い。
一般社会というのは引きこもりにとってはレベルが高く居心地が悪い。
3つくらい前の職場は2年くらい続いたので上手くハマればやっていける可能性もある。
なぜ2年続いたかというと周りの人間に恵まれたのと夜勤だったからだと思う。
自分でもよく続いたなあと思う。
引きこもりや対人恐怖の人でも働きやすい環境があればもっといいのにな。
社会不安に効く森田療法
私自身、社会不安が強いのですが恐怖突入の考え方は効果的であると思っています。
恐怖突入は森田療法などで有名です。
恐怖を感じるところに入っていってそれを繰り返すことによりなんとも無くなっていく感じ。
人間関係でも苦手な人を避けるより逆に近づいた方がなんともないことが分かり解決に近づいたりします。
やはり苦手な場面を避ければ避けるほど不安が強くなるものなんですよね
恐怖突入は最初は出たとこ勝負みたいなところはありますね。
自分は職場や人が多いところに行くとき不安が強くなるのですが、出たとこ勝負で流れに身を任せるようにしています。
あるがままを意識し、やるべきことに目を向け流れに身を任せることが大事です。
人間は環境に適応する生き物なのですぐに慣れていきます。
最初に中に入り込むことさえ出来れば後は何とかなるなと思いました。
あとこれは最近自分が発見したのですが、早歩きをすると一時的ではありますが不安を感じなくなりますね。
なので恐怖を感じる場面では意識的に早歩きをするようにしています。
たぶんアドレナリンとかが関係していると思いますけど、キツめの運動は効果ありですね。
恐怖突入は引きこもり脱出のカギになると思いました。