
ちょっとスピリチュアルな話。
去年仕事を人間関係のトラブルで1週間くらい休んだ。
人が怖くなり社会不安を発症し、しばらくは外を歩くことも出来ず家で苦しんでいた。
髪が伸びてきて地元の理容室に行くことになった。
車に乗ることも出来ないくらい精神的に衰弱していたので送迎を使った。
そこでは、懐かしいインスピレーションを感じた。
床屋の鏡で自分の顔を見たら府抜けて腐りきったおぞましい顔付きをしていた。
1時間くらいカットしてもらった。
短髪の角刈りみたいなかなり男っぽい髪型になったが、今までと違う自分になり精神的に大きく変化した。
そこで人生で起こることは決まっていると確信し、今が節目であり転換期であると明確に感じた。
本来の自分の姿に近づいた感じ。
その後職場復帰する予定だったが、結局退職した。
自分の生まれた場所の周りは、自分の生まれた意味や今後の人生を探るヒントになります。
自分の人生は生まれる前に自分が決めて生まれてくると言われています。
人生の転換期を迎える前に物凄く苦しいことを体験するらしい。
それは次のステップへ行く為に魂や精神的な成長が必要だから。
実際色々と鬱な時期もあったし、もう体感したくないですね。