俺のブログは一応ニートブログなんだけどブログ村から来た人のニーズに合ってない気がしてきた。
はてな経由の人は基本1つか2つ読んで終わりだが
ブログ村からのアクセスは熱く1人や2人でPVを100以上底上げしてくれる時もある。
2chの無職板にダメ人間のブログを見守るスレというのがあるんだけど、今日そこを読んで色々と考えされられた。
まあ2chは匿名で批判したいだけのろくなやつしかいないからあまり好きじゃないけど。
ちなみに俺は中学の頃からネラーだったから2ch歴15年以上。
彼らはたぶんニート生活やバイトで何をやっているかや家族構成はどうかとかリアルな日常に興味があるのだと思う。
ダメブログというのは同じような人が見て安心感を得たり、下を見て嘲笑いながら酒を飲んだりと楽しみ方は様々。
ダメブロガーは比較的文字数は少なく職場の人のこととかを面白おかしく書いていることが多い。
俺もそういうのをやっていくべきだろうか?
実際に一番人気記事はバイトクビになりそうとかいう適当に書いた実体験の記事だった。
頑張って書いたまとめ記事よりも実体験の方が上回るのはなんだかなぁと思う。
ブログ開設時は引きこもりの日記帳みたいな感じでやっていたが、最近はどちらかというとブロガーに近い形になっている。
これははてなのブロガーに影響されてこのようになった。
はてなブロガーは優秀なブロガーばかりでボリューミーかつ整理された記事を書いている人が多い。
しっかりとした記事を書き続けるのはなかなかの労力を要する。
今自分がやっていることが自分に求められているものからズレている感が否めない。
もっと己をさらけ出し日常に潜む闇の深さをネタにしていくべきだろうか?
本音が書かれていないブログはあまり読む価値がない気がする。
少なくとも他の記事も読んでみたいとはならない。
過去記事のような日記スタイルに戻そうかとも悩んでいる。
装飾によってリアル感が減り胡散臭さが増している気がしてならない。
まあ俺のブログなので好きなようにやらせてもらいますが
最近頭の中がブログで埋めつくされており1日14時間くらい取られてしまっている。
1日中記事、アクセスカウンターそしてスターを気にしている。
クラウドワークスやポイントサイトもやるはずだったのに、今週もブログの管理だけで1週間が終わった。
むしろブログこそ俺のニート生活の全てなのかもしれない
月曜からは平常運転に戻りいつも通りの記事を書きます。
結局自分にとっては数字が一番大事だし、まだまだ試したいことも沢山あるから。
試験的に運用し日々進化していくブログなのです。
変化に柔軟に対応する為に無気力雑記という名前をつけた。
ちなみに明日はバイトだから動悸がする。