
トラックドライバーのイメージアップを計った動画がYoutubeにアップされて話題になっている。
自分がトラックドライバーに対して持っているイメージを書いていきたいと思う。
給料は結構高い?
調べたら平均年収は420万と出ます。月収にすると30万以上。
これは普通のサラリーマンより給料は高いと言えるでしょう。
トラックの仕事で家庭を持ち食っていくことも十分可能。
大型免許を持っていれば良いので、学歴が要らない仕事の中では稼げる部類ですね。
稼げるというイメージがあるからトラック運転手が底辺職という感じはあまりないです。
事故のリスクが高い
トラックドライバーは一人で出来るが、事故のリスクが大きすぎる。
あんな大きな車両で追突事故を起こせばとんでもないことになります。
自分は普通車でさえ半年に一回くらいの頻度で事故る。
大型トラックはデカいから、普通車と感覚が違い難しそう。
これが自分がトラックドライバーになろうと思えない一番の要因ですね。
DQNが多そう
大型免許さえあれば誰でもなれるし、食っていくことも出来るからDQNが多そう。
そして気性や運転が荒くて怖いイメージがある。
DQNは型落ちの高級車を乗り回しているイメージ。
この辺りも若者が集まらない要因の1つでしょう 。
でも実際は真面目な人が多いみたいです。
積み込みがキツイ
トラックドライバーは荷積みや荷下ろしも自分でやるところが多いらしい。
荷物が重いと重労働になります。
配送車への荷積みの仕事もやったことありますがマジでキツイです。
荷下ろし積み込みも待ち時間もあるようです。
またフォークリフトの操作は必須でしょうね。
勤務時間が長い
夜勤や長距離運転で労働時間が長いというイメージがある。
トラック運転手の平均拘束時間は12時間 。
13時間以内が原則であり延長する場合でも16時間が最大。
トラック運転手の労働時間は他の職種より長いようです。
Youtubeにも長距離ドライバーのドキュメンタリーが多く上がっています。
基本拘束時間が長くて残業が多い仕事は辛いですね。
トラック運転手は底辺職なのか?
トラック運転手は大型免許を取れば誰でもなれるので、どちらかというと底辺職でしょう。
ホワイトカラーではなく、ブルーカラーの代表格のような職種と言えます。
しかし責任感とやりがいのある仕事ですし、職種だけで底辺と決めつけるのは浅はかです。
どんな仕事であれ誇りを持って、真剣に取り組む人はカッコいいですよね。