ニートの働いたら負けは名言
今日ニュースサイトを見ていたらこれについての記事が上がっていた。
ニートがテレビの取材にたいして答えたこの一言。
働いたら負けかなと思っている
今の僕は勝っていると思います。
2004年当時中学生だった俺は衝撃を受けた。
見た目からしてニート感の強い人が言っていたから余計強く印象に残ったし。
この人みたいにはなりたくないと思った。
2chとかでAAもよく貼られていて笑わせてもらった。
この辺りからニートとという言葉がメジャーになっていったと思う。
あの男性が以前ニコ生でスーツ姿で出ているのを見たことがあるけど
今は働いているのだろうか?

引用 AA集積場-スマホ版
働いたら負けな現代社会
昔は理解出来なかったこの言葉だが、今となれば俺も同じような感覚になっている。
結局働いたらどこ行っても上から抑圧されてコキ使われるし
嫌な人間や理不尽な上司はどこに行ってもいる。
社会とは仕事の取り合いや見栄の張り合いで荒狂っている。
一度レールから外れてしまえば、這い上がることは難しい。
そういう意味での「働いたら負け」なのだ。
長い間ニートでいると社会とはどのようなものか忘れがちだ。
今まで職場で味わった数々の屈辱を忘れないようにしたいと思う。
労働問題に中高年引きこもり、「働いたら負け」がより強くなってきている世の中だよな。
ニートとしてGWを過ごしているが、まだ世間が休んでいるからそこまで焦燥感はない。
日に日に体に力が入らなくような感覚はあるけど。
せめて昼夜逆転くらいは直したいところだ。。
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凡人から抜け出す為の考え方
最後にブログについて。
月間1万PV公開の効果か、2日連続で1000PVを越えてかつてない程の成長率を見せている。
アナティリスクによると400人も新規ユーザーが増えている。
この調子で続けていけば数字はどんどん伸びていくだろう。

反感を買ったせいか、読者離れやスター数減少が起こっているが仕方ないことだと思っている。
上手く行っている人間に対して、イラつきや嫉妬の感情が生まれるのはごく自然なことだ。
着いてくる人だけ着いてこればいいといいと思う。
俗に成功者と呼ばれるような人間は
過激、過剰と言われるような生き様がよく似合う。
やり過ぎなくらいがちょうどいいのだ。
勝つためには利用できるものは全て利用するべき。
情けや罪悪感というものを取り払うことが出来ない人は、一生凡人のまま終わるだろう。。