
山奥ニートとは「和歌山県の限界集落にある共生舎でニート」をしている人たちのこと。
ニートたちが集まって川遊びやゲームをしたりして気ままに暮らしている。
その様子がテレビで放送されこんな生活憧れると反響を呼んだ。
山奥ニートになりたいか?現ニートの回答
山奥ニートになりたいか?ということについて考えたけど、自分はなりたくない。
働かなくていいと言えど、10人以上で共同生活をしている時点で人間関係が発生するから。
山奥ニートはNPO法人がやっている自立支援のようです。
食事も自炊で寮生活なので、プライベート面が気になる所。
お金が貰えない分、バイトでもした方がコスパは良さそうだと感じます。
共同生活をしなければならない為、人間関係も下手すれば職場よりキツいかもしれない。
私は限界集落に行ったことはないので、あくまで憶測ですがね。
山奥ニートになれる人は普通の職場でも働けそうですし、逃げではないと思います。
寮生活しながら川遊びやバーベキューを楽しんでいてストレスフリーで羨ましい。
社会に馴染めないニートを集めたみたいな感じですが、
普通に自立して暮らしていけそうにも見えます。
山奥ニートは最先端の生き方?
山奥ニートになりたくないもう一つの理由は未来が見えないからです。
毎日ゲームや川遊びをして老後まで山奥ニートが出来るならありかもしれませんが。
結局、実家に帰るかいつか働くかしか選択肢がない気がする。
20代の比較的若い人が集まっていることから、モラトリアムみたいな所もあるでしょう。
集団だから引きこもりように自分の世界に没頭することも出来ない。
それなら、実家暮らしをしながら一人でネット活動していた方がまだ希望が持てそう。
ニートというのは個人だから自由で良いのであって、集団だとメリットが薄れる。
人と関わりが持てるので普通のヒキニートよりはメンタル面は健康になりそうですね。
山奥ニートの中でも結婚している方は居て、立派だと思います。
多様な生き方を選択できる社会なので、ある種時代の最先端とも言えるでしょう。
最後に
山奥ニートは都会の喧騒を忘れてストレスフリーに暮らしたい人には最適ですね。