エア出勤とは?
エア出勤とは仕事を辞めたけど、打ち明けられないなどの理由で会社に出勤しているフリをすることである。
毎朝、同じ時間に家を出て外で時間を潰して帰ってくる会社員を「エアリーマン」という。
実家暮らし無職ニートで家に居づらい人もこのエア出勤は有効である。
自分は学生の頃から、このエア出勤をよく実行していた。
無職が平日時間を潰せる場所
道の駅
車を持っているなら道の駅はエア出勤におすすめの場所である。
道の駅は観光で来ている人も多く、無職が平日に居てもあまり浮かないからだ。
道の駅に行ったときは記念にその地域の名物を食べるのも良いだろう。
また道の駅は車中泊にも使えるので、出張を装うことも出来る。
アイスクリームは300円と高いが、コクがあり美味しかった。
公園

平日昼間の公園は人が少なくエア出勤では定番の場所だ。
無職が一人で歩いていたら完全に不審者ではあるが、まあ大丈夫だろう。
ベンチのような座る場所もあるし、ブランコやアスレチックでトレーニングも出来る。
公園で太陽の日差しを浴びながら歩いているとデスクワークのサラリーマンより健康になれる。
公園に缶コーヒやスーパーでコンビニで買った弁当を持っていき、昼飯を食べるのもよい。
最近、カツ丼に若干ハマっている。
図書館
図書館は高齢者や無職が来ていることも多く、エア出勤に最適の場所である。
空調も効いていて静かなので職員の目さえ気にしなければ、快適に過ごせる。
無料で本が読み放題で数分であればPCも使えるという点でネットカフェよりコスパが良いと言えるだろう。
俺はこの図書館で宅建や簿記2級の資格勉強をしていたことがある(全部落ちた)
まとめ
エア出勤に使える場所は他に大型スーパー、ネットカフェ、ハローワークなどが上げられるが、よく使っているのが上の3つである。
引きこもりニートでもこのように外出した方が精神的には健康でいられるはずだ。
仕事を辞めて家に居づらい人は、エア出勤を実行しよう。