
ニートブログをどんな人が読んでいるのか?ということについて考えていく。
一つは自分と同じニート、引きこもりの人。
ニートブログをやっていると同じようなニート、引きこもりの人をよく引き寄せる。
うつでしにそうみたいな人もよく俺のブログを読みに来ているみたいだ。
基本的に引きこもりとうつ、発達障害はセットである場合が多い。
こういう人たちは大人しいからあんまり過激な記事を好まない印象。
俺はヒキニートで発達障害はあるけど鬱を併発しているタイプではない。たぶんこのブログはあまり合わないと思う。
どっちかというと自分は気楽にニートをやっておりメンタルが病んでいるわけではないのだ。
夜になると毎日ウォーキングをしているしわりと健康的な日々を送っている。
もう一つは 底辺をウォッチしたい人
これも一定数居るみたいだ。特徴としては他にも同ジャンルのブログをチェックしているということ。
こういう人達は無職、底辺がどのように行動するか近況を知り観察したいわけで
働かずにくだくだ言っているよりも、次々と仕事を探したりバイトや派遣で働いている方が、盛り上がる。
自分も無職系のブログをチェックしているけど、やっぱり非正規雇用なりで働いている方が、現実と葛藤し苦しんでいる感じが出て良い。
単純に家に引きこもっていて何にもしていないとネタがないというのもあると思う。
なので、無職系ブログは社会を語るよりライフスタイル、労働系に寄せて行った方が伸びるというのが持論。
長い間、引きニートをやっているとプライドが高くなり世の中について偉そうに語りがちだけど
安全圏から何も行動せず口だけ達者というのは読み手からしたら面白くないので
やっぱりその手のタイプのニートブログはあんまり伸びていない。
だから俺は意識的に外出、行動、記録するようにして実生活に寄せたコンテンツを作るようにしている。
最近、記事のボリュームが減ってきているが、手抜きをしているわけでない。
ブログの方向性について模索中なのである。