
ADHDは子供っぽい?
自分の性格を構成しているものとして発達障害のADHDが大きい。
ADHDには子供っぽいという特徴があるが、これはかなり当てはまっている。
30歳とは思えないような、「幼児性」が表に出てしまう時がある。
世の中の30よりは遅れており、そこら高校生よりも子供っぽい一面がある。
前頭葉の働きが弱くて、気を抜くと頭のネジが外れる感覚がある。
この幼児性というのは意識的に抑え込むことが出来て、外出時は大人の振る舞いが出来る。
しかし、ふとした時に「幼児性」が前面に出てしまうこともある。
大人の発達障害というのはアンバランスさがあり、普通の人から見たら気持ち悪さがある。
幼児性と多動性は似ているところがあって、意図せず落ち着きのない行動をしてしまうのである。

ADHDに向いている仕事
ADHDに向いている仕事としてWEBクリエイター、イラストレーター、エンジニアがよく挙げられる。
クリエイティブで創造性の高い職業はADHDに向いていると言える。
やっぱりクリエイターやブロガーみたいな仕事は自分に合っていると感じている。
一人でパソコンの前に座って作業するのは苦にならないし、毎日12時間以上パソコンの前にいる。
自分がどこに行っても仕事が続かないのはADHDの影響が大きい。
言われたことをマニュアル通り正確にこなすのが苦手で接客や人間関係も不得意だ。
ADHDはいわゆる1度に同時のことをやる「マルチタスク」が出来ない。
やはり会社組織に属するよりもフリーランスの方が合っているんだろうなと思う。
ADHDの過集中は強みになる。
ADHDは注意散漫で凡ミスをする時があるが、一方で「過集中」という特性も持っている。
これは自分の性格にも当てはまることで、好きなことをやっている時というのはかなりの過集中を起こす。
自閉傾向が強く、ハマり症で尋常じゃないくらい1つの物事にのめり込んで極める。
良い意味でも悪い意味でも極端なのである。
得意分野を仕事にして過集中を起こせると大きな成果に繋がる。
こういう特性が生かされた場合、ADHDは強みになる場合もあるだろう
まとめ
ADHD者は精神性において子供っぽさはあるが、適正を生かした職業に就けばクリエイティブな才能を発揮出来る。