
引きこもり脱出になぜブログを始めるのが良いかということについて書いていく。
引きこもりはブログで「アウトプット」を鍛えろ
引きこもりというのは意識が内に向きすぎている状態である。
つまり外に出ていく力が弱すぎるから、運気の流れが滞ってしまっているのだ。
この意識を外に向ける方法としてブログを書いて発信するということが有効である。
そして、毎日投稿してアウトプットする癖を付ける。
そしたらいつの間にか、外に意識が向いていき家から出れるようになる。
俺もこのブログを始める前はコンビニにすら行けないくらいの社会不安だった。
2018年10月、最初の方を読めば分かるが、ベッドの上で寝たきりの廃人だった。
だからブログ名に「無気力」が入っているのだ。
今では普通にスーパーで買い物をしたり、街中を徘徊出来るようになった。
これは、ブログやSNSで発信をするということを続けてきたからなのである。
このアウトプットを鍛える方法としてブログだけではなく、Twitterもやるということだ。
沢山のフォロワーが見ているという緊張感ある状態で、発言することに慣れていき器量を付けていく。
TwitterはブログやYOUTUBEよりも人が多く強力なプラットフォーム。
SNSを鍛えるとブログのドメインパワーが強くなり、検索エンジンからの評価も上がる。
ブログのネタの為に外出するようになる
ニートブロガーとして、ある程度ブログが伸びてくるようになったらブログのネタの為に外出するようになる。
例えば、牛丼屋やマックに行っただけでもネタになるし、全ての外出が「引きこもりが外に出ました」というネタになるのだ。
また外に出てどこかに行った方が体験型の記事を書けるから良いコンテンツになりやすい。
そういうブログネタのための外出から社会復帰に繋げていくのも大いにありだと思う。
引きこもりニートから「ノマド」への転換
引きこもりニートという生き方を極めるとネットで徐々にお金を稼げるようになってくる。
ブログ記事やTwitterのフォロワー数というのは「事業資産」となっていくのだ。
ブログや情報発信で楽にお金を稼げるならバイトしなくていいじゃんということでフリーランス化していく。
このような状態になるには、ブログやSNS媒体を地道に育てていく必要がある。
ノマドとかフリーランスという生き方は年々注目されてきているし、今後主流になってくるだろう。
あとネット界で「ブログブーム」が静かに再燃しつつある。

「ブログ始め方」等で検索する人が今かなり増えてきているのだ。
これはリーマンが手軽に始められる副業としてブログが選ばれているのである。
引きこもりニートは今からブログを始めても遅くはないと思う。