
リスクを取らなければ何も得られない人生になるということについて書いていく。
リスクを過度に恐れる日本人
俺の周りの人間もそうだが、リスクを過度に恐れる人が多い。
これをやったら面倒なことになるのではないか?とか考えたり、
本当に小さなリスクを恐れていて行動することが出来ない。
小さなものを守る為に、失うということを恐れたり自分の立場を守ることに拘る場合が多い。
自分から言わせてもらうとリスクというのはほとんどの場合リスクではないのだ。
リスクを背負ったり、失敗することが怖いという思考を持っていると大きな成功を掴むことは出来ないしそこで成長は止まる。
リスクを取らないことによる損失
実は行動しないリスクの方が大きいのだ。チャンスが来た時にリスクを取らず1円も稼げなければ機会損失となる。
リスクを取ることが出来なければ、金も恋人も得られないつまらない人生になる。
安全な場所に身を置いているとマンネリが続くだけで成長することは出来ない。
仕事を辞めて無職として生きるというのもリスクがある。
しかし、無職になったことで仕事をしている時よりも大きくリスクを取れるようになったのは事実。失うものが何もない立場というのは強い。
何かを得るには何らかの代償を払わなければならないのがこの世の常。
結局、自分の身銭を切るということが一番大きな学びに繋がる。
リスクが高いほど得られるものは大きい
基本的にリスクが大きければ大きいほど得られるものもデカい。
ブログで言うと顔出し、特定などのリスクがあるが、ネットではなるべくプライベートを筒抜けにすることで信頼が得られやすくなる。
俺の場合、歌声、顔出し等だいたい過去に晒したことがある。
幸い今はSNSが発展している時代なので、その辺のリスクは低くなっている。
自分の持っている使えそうな牌は全て切り売りした方がいいと考えている。
Googleのペナルティを恐れたり、読者に好かれたいがために無難なことしか書けないブロガーが多いと思う。
基本的にブログは非リアの領域だから、リスクが取れない大人しい人が多い。
俺みたいな刺激的なコンテンツを作るのはあまり好まれない傾向がある。
しかし、そういうグレーなところを攻めていける人が結果的に稼ぐことが出来たり生き残ったりしていくもの。
グレーなジャンルというのは企業やポータルメディアが参入しずらいからである。
だらだら更新を続けるのではなく、リスクを取りつつ事業を成長されるという感覚が必要。
リスクというのはほとんどの場合、たいしたリスクでないから積極的に取っていくべきだ。