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お金があれば幸福度は上がるのか?相関関係について

お金と幸福というのは、ある程度相関関係はあるでしょう。

お金があれば幸福度は上がるのかということについて書いていきたいと思う。

お金はある方が良い

まず、お金は無いよりはあった方が良い。それなりにお金があることは幸福の基本である。

お金があれば幸せになれるというよりも人生における大半の悩みを解決することが出来る。

例えば、組織に属してやりたくない仕事をするということもそう。

年収1000万と年収300万はどちらが幸福度が高いかとかいうけど、

俺から言わせてもらえばどっちも同じ。

それよりもフリーランスで5万くらい稼ぐ方が自由で、豊かに暮らすことが出来ます。

自分はネット収入と圧倒的実家力で生きているけど、

全部自分決めてやっているから楽だし非常に幸福度は高い。

お金だけではなく、時間があるということも価値があることなのです。

お金があれば幸福の基準値も上がる

人は自分の中の「基準値」を超えた時に幸福を感じるようになっている。

お金があれば贅沢をするのが普通になる為、幸福の基準値が上がる。

お金を手に入れたらその時だけは幸福を感じるが、もっと金が欲しいという風になっていく。

欲望には限りが無いから金を手に入れても、次は名声や権力を求めるようになる。

自分は満たされているということに気付けなければいつまでも幸福にはなれない。

幸福度を高めるにはお金では無くて、色んなことに挑戦して「基準値を超えていく」ことが重要になってくる。

例えば、筋トレを始めてベンチを100kg上げるのを目標にするとか。

YouTuberを初めてみるとかも良いかもしれない。

日々の生活の中で基準値を超える行動を取ることで人生の幸福度は高まる。

お金が無くても工夫すれば豊かに暮せる

お金があっても散財をするだけだし、生きていく為に必要なお金があれば十分だと考えている。

自分は贅沢にあんまり興味が無くて、スーパーの弁当を食べていれば幸せを感じることが出来る。

服は毎日全身ユニクロだし、ブランド物にも全く興味がない。

その代わり仕事道具や生活を便利にするものには、結構お金を使ったりしている。

在宅ワークの環境を整えることで、生産効率が上がるからです。

ネットにさえ繋がればyoutubeアニメも見放題だし、いくらでも情報が手に入る。

そういう意味では、良い時代だと思いますね。

日本は豊かので節約したり工夫して暮らすことによって楽しく暮らせる。