
まず伝えたいのは「将来の不安は考えても無駄」だということ。
なぜなら将来、自分が何をしているかなんて誰にも分からないから。
将来の不安は考えてもムダ
1か月後、2か月後すらどうなっているか分からないのに10年後のことなんて分かるわけがないのである。
一年前の俺は倉庫バイトの夜勤が終わったら、ストロングゼロを飲んで、誤魔化す日々。
ストロング0を飲めば嫌なことや将来の不安を一時的に忘れることが出来る。
時給900円の倉庫バイトに将来の希望とか見いだせるわけが無かった。
しかし今はこのようにブログ書いたりしてそれなりに楽しいし、応援してくれる人も居る。
人生というものを理屈で捉えている人がいるけど、予想もしないことが起こるのが人生。
一生安泰というのはありえないし、将来の自分がどうなっているかなんて誰にも分からないのである。
今を生きることに集中するべき
結局、悩んでばかり居る人って暇な時間が多いんだよね。暇だから余計な心配をするようになる。
将来の不安を考えるより今を生きることに集中すれば不安は気にならなくなるはず。
うつ病になるような人は自分自身にシグナルが向きすぎなのである。
自分は何かを考える時は外に出て動きながら考えるようにしている。
実際に行動しながら考えれば、外にシグナルが向いて不安に押しつぶされるということは無くなる。
未来は良い方向にしか進まない
未来というのは基本的には「良い方向にしか進まない」のである。
これは人生の歴史を見ても明らか。
電球が発明され、インターネットが繋がり、人間の生活はどんどん豊かになっている。
スマホが普及してネットの環境が良くなってきたのも、ここ数年の話である。
10年前は回線が遅すぎてガラケーでまともに動画を見ることすらできなかった。
未来技術はどんどん進歩し、良い方向に進んでいる。
これは人生にも言えることで歳を追うごとに幸福へと近づいていく。
なぜなら人間は生まれてきた目的は「魂の向上」にあるからである。
人生はなんとかなるもの
仕事を辞めて人生詰んだとかいうけど、実際、俺は働かなくても普通に生きていけている。
この1年で働かなくても、人生詰むことはないということが分かった。
太る程度には食うにも困っていないし、将来の不安もない。
生きていれば自分の成長にとって必要な課題もちゃんと現れる。
自然に身を任せてなんとなく生きているだけでも案外人生はなんとかなる。