
自分は大学を中退しているが、大学中退者がまともな人生を歩めるルートを考えていきたいと思う。
もう一度大学に行く
大学を中退してしまうと最終学歴が「高卒」になり、就職に不利になる。
中退した大学に復学したり、もう一度違う大学を受験し直すというのも良い。
ただ単に大卒の肩書が欲しいという人は「通信制大学」に行くことも選択肢に入る。
2年以上通って中退した場合は「編入」という形になる。
就職市場において学歴というものは依然、重視されているし、何もない人こそ学歴を身に付けるべき。
就職まで時間は掛かってしまうが、将来を考えた場合、堅実な選択と言える。
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ブロガー、youtuberになる
大学中退者はブロガーやyoutuberになるのもアリ。
自分はこの進路を選んでいて、ブロガーに就職しているがかなりしっくり来ている。
学校を中退してしまうような、社会不適合者ほど表現の世界では活躍できる。
クリエイターは何より個性が大事だから、常識外れな人は向いている。
大学中退してニートやフリーターになってしまった人はyoutuberに人生を賭けるのも良いだろう。
公務員になる。
大学中退者が最もまともなルートが公務員になるということ。
公務員試験は年齢制限はあるものの、学歴の制限は少なく大学中退者でも受けられる。
大学中退者は「大卒程度」「高卒程度」どちらの試験も受験できる。
公務員の最大の魅力は安定である。
公務員になることが出来たら、世間からの評判も良く将来安泰と言えるだろう。

国家資格を習得する。
宅建、行政書士、簿記2級といった資格の習得を目指すのも良い。
国家資格を持っていれば大学中退のマイナス評価をカバーすることが出来る。
難関資格を習得するなら予備校に通ったり、それなりの学習時間を確保することは必要。
ただ、時間を掛けて資格を取っても未経験業種の就職には役に立たない場合がある。
正社員として就職する。
大学中退者は高卒扱いな為、就活では不利だが職種を選べば正社員になれる可能性はある。
飲食、介護、土方、工場のような高卒でも就職出来るような仕事を選べば採用されることもあるだろう。
大学中退者でも就職出来るような職場は条件が良くないブラック企業である場合が多い。
大学中退者がホワイト企業に入りたい場合、就職サポートサービスを利用する必要がある。
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