
人が変化する時には負荷が掛かり、痛みが伴うということについて書いていきたいと思う。
変化には痛みを伴う
人が変化する時というのは必ず「痛み」を伴う。 いわば成長痛のようなもの。
人間というものは常に変化し続けなければならないのだが、苦しみを乗り越える必要がある。
変化というものは精神的に負荷が掛かり苦しいものだが、成長には必要不可欠なものである。
リスクが高くて苦しいほど、得られるものは大きい。苦痛を乗り越えたものだけが「覚醒」して成功へと至る。
成功者とは好きなことをやっていたら苦難を乗り越えられた「覚醒した人」なのである。
意図的に変化を起こすには、圧倒的なるアウトプットを行うのが有効。
ただ、人間には安定を求める欲求があるから変化を恐れて行動出来ない人が多い。
ここのメンタルブロックを外せるかどうかがカギになる。
わずか一年で人生は変わる
たとえ、無職で働いていない俺でもこの一年で様々な変化が起こった。
インプット、アウトプットつまりは「学びと実践」の毎日で凄いスピードで日常が変化していった。
1年前のコンビニにも行けないほどの対人恐怖症の頃とは別人になり、相当メンタルも鍛えられた。
ただ、精神に掛かる負荷が強すぎてしんどく感じる時もしょっちゅうあるけど。
1年という短期間で成り上がった為、「成金感」があるのは否めない。
そして30年間、地に埋まっていた人生だから未だ人を信用できない部分もある。
俺の場合は参入時期が良かったから、そこそこのポディションを会得することが出来た。
今が人生一番楽しいということは間違いないし、これからさらに開けていくと思う。
情報発信で心を成長させる。
インターネットというのは情報の流れが早い分、「心の成長」も早い。
自分を素直に表現していく中で様々なメンタルブロックが外れていく。
そして、ネットで唱え続けている思想がリアルにも影響を及ぼすようになってくる。
また、情報発信をするなら出来れば顔出しもやった方が良い。顔出しの優位性はやったものにしか分からない。
顔出しをするとメンタルへの負荷の掛かり方が異次元だが、その分見返りも大きい。
情報発信はお金だけではなく、人脈が付いてくるから心を効率良く育てるのに有効である。
正義感が強くなり、人間関係の中で心が育っていく。悪いものを悪いと言えるようになる。
圧倒的なアウトプットにより自身の成長を加速させることが大事である。