
会社を辞めてフリーランスになりたい人がやるべきことについて書いていく。
収入の軸を1つ作る
「これで稼ぐ」という収入の軸を1つ作る。
何をやるか明確になっていない状態からフリーランスになるとやることが分からなくなる。
スキルも何もない状態でフリーランスになると、確実にメシが食えない状況になってしまう。
「ブログ」「プログラミング」「FX」みたいに収入源はいくつあっても良いが、「コレでいく」みたいな収入の軸を1つ決めた方が良い。
やるべきことを1つに絞って迷いを無くすということが大事なのである。
知識に自己投資する
WEB業界は、年齢はあまり関係なくて「スキル」がほぼ全て。
あなたが「若い」ということは大した強みにならないのである。
最初の内は本を買ったり、知識に自己投資することが大事。俺はブログの本に5万以上使っている。
自己流でやっていると、いつまで経っても成果が出ず時間だけを浪費することになる。
知識に自己投資をすることで成功に掛かるまでの時間を大幅に短縮できる。
自分のブログを持つ
何か特定のスキルを持っているフリーランスでも自分のブログを持っておくべき。
Twitter等、プロフィールに自分のブログを貼っていると信用に繋がる。
プログラミングが出来る人はエンジニア系の案件で収益化することも容易い。
毎日ブログを書いているとノウハウが溜まるし、意外な発見があるものだ。
SNSで人脈を形成する。
SNSで積極的に交流してネット上に人脈を広げておくと有利。
人脈を通して、有益な情報を得られたり、思わぬ仕事が入ってくる。
Twitterのフォロワーはなるべく多い方が良い。インフルエンサーになれば注目されて俄然稼ぎやすくなる。
また様々なプラットフォームで横展開していくことがフリーランスとして軸を固めることに繋がる。
クラウドソーシングをやる
クラウドソーシングで仕事を外注したり、受注するということやっておくべき。
WEBライティングの書き方やクライアントとのやり取りを学べるからである。
ライティング案件が充実しているサイト。俺が一番最初に使ったのはココ。
クラウドソーシングの最大手。記事の外注、受注を学べる。
最初は簡単なタスク案件から始めれば良い。
まとめ
収入の軸となるものをなるべく1つに絞った方がいい。
フリーランスとして食っていくには「スキル」が何より大事である。