
一般的に好きなことで生きるというと難しいイメージがある。
好きなことで生きていくということについて考えていきたいと思う。
好きなことだけで稼ぐのは難しい。
現実的に好きなことで生きていくにはお金を稼ぐ必要があるわけであって
好きなことだけでは食っていけないというのが俺の考え。
ブログもそうだけど、ただ自分の好きなことを書いているだけでは稼げない。
ネットで食っていくには積極的にマネタイズ用のコンテンツを作る必要があるのだ。
youtubeの場合は企業案件やアドセンスのクリック型広告がメインになる。
有名所は別として、youtuberはそこまで稼げていないイメージ
アフィリエイトが出来るブログの方が収益化はしやすいと思う。
好きなことで、生きていく。という言葉が流行りだしたのは2014年頃のはずだが、
その辺りの時期に参入しているyoutuberはこぞって美味しい思いをしている。
youtuberになるよりもtiktokや次に来るプラットフォームを狙った方が得策かもしれない。
工夫次第では好きなことで生きていくのも可能。
好きなことで生きていきたいとして、何が好きなのかにもよる。
例えば、歌やダンスが好きだとしてもそれで生きていくのは難しいと思われる。
ゲームが好きならドラクエとか人気のあるゲームを実況すれば、生きていくことも可能。
ちなみに俺はブログやビジネスが好きなことなので、ある程度好きなことで生きていけている。
youtuberは自分の好きなことだけをやっているだけではなく、再生数の為に好きじゃないこともやっているのが現実。
自分の好きなことが稼ぎに繋がるジャンルなら良いけど、そうじゃない場合は工夫が必要。
創作表現なんて自分の切り売り。
ブログとかyoutubeとか全てに言えることだけど創作表現は自分の切り売りでしかない。
何かノウハウやスキルがあれば別だが、何もないなら自分自身を切り売りしてプロデュースするべき。
なんらかしら、皆切り売り出来るものを持っているはずだがそれを出し惜しみしている。
今まで、顔とかあらゆるものを公開してきたがそれによって得したことはあっても損したことはない。
ルックスが悪いとかマイナス要素も見せ方次第で活かすことはできる。
好きなことで生きていくにはリスクを取り、まず自分の生かし方を知ることが大事。
子供ウケする動画が伸びる。
youtubeの視聴者層は10代や20代が多くて、低年齢層を中心に構成されている。
つまり、youtuberってのは子供を笑顔にさせる仕事なんだよね。
youtuberになる為にスキルは必要なくて、動画編集もそこまで難しくない。
再生数を伸ばすには、いかに子供ウケする動画を作るかがカギになってくる。
好きなことで生きると幸せ。
労働という嫌いなことを極力やらずにブログを書いて生きているから幸せだ。
嫌いなことをやらなければ、何よりストレスが溜まらないことがメリット。
ストレスというものは、人生をつまらなくさせる最も大きな原因になる。
好きなことで生きていると、毎日が「今日は何をやろうかな?」というところから始まる。
今は個人で生きる時代だし、好きなことを仕事にしなければ勿体ないと思う。