
生まれてこの方田舎に住んでる俺が田舎暮らしの楽しみ方を伝授しようと思う。
イオンに行く
イオンは田舎者のデートスポットと言われている。
休日に行くところが無いときはとりあえずイオンに行っておけば間違いないだろう。
服屋や家電量販店など一通りの店が揃っているため暇つぶしには事欠かない。
田舎で一番人が集まる場所=イオンと覚えておくと良い。
地方都市の方まで行く。
地元が田舎過ぎて飽きてきたら地方都市の方まで遊びにいくと良いだろう。
十万人規模の都市まで行くと、娯楽の幅も増えてくる。
田舎暮らしが低刺激すぎて飽きてきたら地方都市まで遊びに行こう。
都会よりも地方都市くらいのレベルが一番住みやすいのである。
深夜徘徊
田舎は自然豊かな環境だから深夜に夜風に吹かれながら散歩をするだけでも楽しめる。
散歩がてら自販機で缶コーヒを買ったりすると気分転換になる。
ただ、山の近くを散歩していると動物が出てくることがあるから気を付けよう。
ドライブ
田舎の山道や海沿いをドライブすると気持ちいい。
長距離走るとガソリン代が掛かるので、気を付けよう。
パチンコ
田舎のパチンコ屋はだいたいいつも賑わっている。
刺激が少ない環境だから、手っ取り早く刺激を得る術としてパチンコにハマる人が多い。
あまりイメージが良くないが、パチンコは田舎者の娯楽の1つだ。
インターネット
田舎暮らしをしていてすることと言えば正直、ネットくらいしか無いというのが現実。
逆に言えば、ネットさえ繋がっていればどこに住んでいても楽しめるということでもある。
田舎には仕事が少ないが、ネットを仕事にするならむしろ田舎にすんだ方がよい。
ブログ等の発信は田舎に住んでいても出来るし、フリーランス生活にも適している。
田舎暮らしのメリットデメリット
まず、田舎暮らしのメリットは生活コストが圧倒的に安いということ。
消費を促す商業施設が少ないから、貯金が貯まりやすい。
田舎で実家暮らしをしながら仕事をすれば1年間で100万以上貯金出来る。
自然豊かな環境でストレスフリーに暮らせるところも田舎暮らしのメリットだ。
田舎で暮らすデメリットは、とにかく若者が少ないということ。
田舎で若者が多い場所といえば、駅周辺くらいだ。
体感だと平均年齢は40歳を超えている。学生はそれなりにいるが20代は少ない。
性格的には、新しいものを受け入れるよりも保守的な傾向が強い感じ。
田舎はストレスが少ないし、生活に必要最低限のスーパーや飲食店は揃っている。
ネット回線が通っていて車があれば田舎でもそれなりに快適に暮らせる。