
サラリーマンはなぜニートは働かないのか疑問に思っている人も多いと思う。
なぜ働きたくないのか?というテーマについて現役ニートが答えていく。
働きたくない理由
1.社会で働くことが向いていない
自分は社会で働くことは向いていない。
最初の数か月は上手く行っても、徐々にボロが出てきて仕事を辞めることになってしまう。
このまま派遣社員やアルバイトを続けても40歳や50歳になっても非正規雇用を転々とするだけの人生になる。
社会適合者とは1つの会社で10年以上もしくは定年まで続けるような人のことを言う。
数か月単位でバイトや派遣を転々とする人は社会不適合者である可能性が高い。
仮に年収2000万で大企業のホワイトカラー正社員になれるなら、働いても良いかなと思うけど。
今まで働いてきて社会で働くことは向いていないということが分かりきっているから働きたくないのである。
2.労働がキツいから
工場作業員、倉庫仕分け..様々な肉体労働に従事してきたが、労働とは過酷でキツイものだ。
夏場は暑く、冬場でも汗だくになり全身が筋肉痛になる。
日銭の為に重い物を持ち運んだり、奴隷のように手だけを動かすライン作業をする日々。
社会では上司の言うことを素直に聞いて作業を完璧にこなす歯車のような人材が求められている。
資格もスキルも無ければ、将来性の無い仕事に就くことしかできず人生を消耗するだけ毎日を送ることになる。
それなら、家でプログラミングの勉強をするなり将来に繋がることをやった方が良いよねって話。
3.毎日同じ人と会いたくない
職場では嫌いな人とも一緒に仕事をしなければならず、逃げられない人間関係がある。
一度限りの人間関係なら楽だけど、同じ人と毎日会って人間関係を構築するのは苦痛でしかない。
その点、全部一人でやれば会う人を選ぶことが出来るし嫌な人間関係はほとんどなくなる。

働かない生活は最高。
働かずに毎日ブログを書いて過ごす生活が最高すぎるから。
よく無職になったら人生詰みとかいうけど、仕事を辞めてから新たなレールが出来てきている。
思考停止で単純作業をするよりも、頭を使ってビジネスよってお金を生み出す方が楽しい。
ほぼ1年間労働をしていないが、人間関係がないというだけで幸福感が120%上昇する。
そもそも働かなくても、100kg近くまで太る程度に食うに困ってはいない。
働かないでも生きていける身分にある人は、堂々とニートをやれば良いし無理して働く必要はないと思う。
まとめ
俺が働きたくないのは以上のような理由である。
働きたくはないけど、労働を完全に放棄しているわけない。
社会で働くことが厳しいと感じる人は、在宅ワーカーという生き方もありだ。