
ツイッターは人気のSNSだが、明らかに向いていない人も存在する。
ツイッターに向いていない人の特徴を上げていく
自己主張が強すぎる
ツイッターでは共感を大事にしている人が多いから自己主張が強すぎる人は向いていない傾向がある。
フォロワーが多い人が強めのツイートをすると、いいねが付かなかったり偉そうだと思われてしまう。
自己主張をするならブログやnoteの方が向いている。ツイッターはあくまで「共有物」なのだ。
自己主張が強い人はどうしても独善的になってしまいがち。
ツイッターではフォロワー数が自分より少なかったり、凡人の方がかえって共感されやすい。
めんどくさがり
毎日ツイッターにログインしてつぶやくのが面倒に感じる人はツイッターは向いていない。
ツイートをせず、放置していると「この人はやる気がないのかな?」と思われフォロワーが減る。
ツイッターが向いている人というのは毎日ログインしてこまめにツイートが出来る人である。
何にせよ地道に継続することさえできればアカウントをある程度まで伸ばせる。
ネガティブ
ツイッターには向上心の高いポジティブ信仰者が多く、ネガティブなツイートをするとフォローが減りやすい。
自己肯定感が低くて物事を悪い方向に考える癖がある人はツイッターは向いていないと言える。
ネガティブなツイートは頑張っている人の士気を落としてしまうから、なるべく控えた方が無難だろう。
「ダルい」「つまんね」みたいな短くて無益なツイートも意味がないからやめた方がいい。
専門知識がない
ツイッターでは何か特定の分野で情報発信が出来る人が重宝される傾向がある。
例えば、ブログで稼ぐ方法とか恋愛とかトレードの必勝法みたいな。
何の専門知識もない人は有益なツイートが出来ない為、フォロワーがなかなか増えていなかない。
フォローする=自分にとってメリットがある。だから、専門知識がない人は日常ツイートや作業報告くらいしかやることがなかったりする。
専門知識といっても高度なものが求められているわけではないので、初心者向けに当たり前のことをつぶやくだけでもいい。
ツイッターは消耗しやすい
ツイッターは頑張ってツイートしても反応が得られなかったりすると、やけになったり消耗しやすい。
いわゆる「SNS疲れ」というやつだ。
SNS疲れしないためには、一旦ツイッターを見るのをやめるとか工夫が必要。
いいねが付かなかったり共感されなくてもOK。と割り切ることが出来る人はいいけど。
ツイッターが向いている人はガンガン発信すれば良いが、向いていない人は自分の作業をメインにやるべき。