
無職になって人生詰んだと思い込むようなケースは少なくない。
この記事では、無職でも余裕で人生なんとかなる理由について書いていきたいと思う。
無職になっても人生詰まない
まず、人生というものは無職になったくらいでは詰まないということ。
実家に戻るなり、再就職するなり行動すればいくらでも生きていく道はある。
仮に人生詰んだとしても、詰んだまま進行していくのが人生なのである。
今はネット環境が整っているから、情報発信をするとかプログラミングを習得してフリーランスになるのも良い。
自分の場合は無職からブロガーになりフリーランスの道へと進んでいる。
借金があっても、身体さえ健康であればまた働けるし出来ることはいくらでもあるのだ。
人生詰んだと思っていた時期
自分も無職になって人生詰んだと思っていた時期があった。
2018年10月頃、工場の派遣を辞めて倉庫のバイトを応募する前の話。
無気力引きこもりになり、一日中ベッドの上で過ごしてyoutubeの動画を見ていた。
本気で人生詰んだと思っていたから、ひたすら寝て夜になれば酒を飲んで現実逃避に生きていた。
今思えば、アウトプットをほとんどしてなかったし無気力になるのは当たり前だった。
その時に何かしら社会と接点が持てる発信媒体が欲しかったからはてなブログを始めた。
はてなブログは参入時期が良かったせいか、運良く波に乗ることが出来た。
俺の場合、ブログに人生を救われたといっても過言ではない。
人生なんとかなった自分のケース
去年の5月に倉庫バイトを辞めてまた無職になった。
当時もブログをやっていたが、とてつもない解放感を感じていたのを覚えている。
仕事をしていないことに対する不安よりも、自由になった喜びの方が勝っていた。
無職になりブログしか収入源が無くなった為、必死でネットでお金を稼ぐ方法を勉強した。
・ポイントサイト
・FX
・アフィリエイト
・せどり
などあらゆるビジネスに手を出した。
無職期間に得たものは計り知れないほど大きくて、これらの知識が無かったら..と考えると恐ろしい。
この時に得た最も大きな財産が知識と人脈だ。
3月にはさらにインスタ、tiktokを始めてネットで稼ぐ才能が開花している。
このような感じで、その時々で自分の成長に必要なものが引き寄せられてくるので何とかなる。
それどころか仕事を辞めた1年前よりも人脈が増えて、幸福度が上がっている。
無職になったらまた働けばいいだけ

今の時代、探せば雇用なんていくらでもあるから無職になってもまた就職するなり非正規雇用で働くなりすれば良いだけ。
結局、普通の人生を歩めなくなったことに対して人生を詰んだ。といっているだけで選り好みしなければなんとでもなる。
ホワイトカラーの正社員の仕事に就くのは難しいかもしれないけど、ブルーカラーの仕事なら沢山ある。
コンビ二夜勤、ガソスタ、期間工、工場派遣、土方、トラック、倉庫….etc好きなの選べばいい。
工場派遣や倉庫みたいな肉体労働系は人手不足なので、わりと採用されやすいはず。
1つの会社で定年まで続く人もいるけど、人生なんて職を転々としていく程度のものだから適当に働いて生きていけば良い。
まとめ
無職になったくらいでは人生詰んだりせず、選択肢はいくらでもある。
ネットを利用すれば余裕で生きていけるし、ビジネスで豊かになることも出来る。
そして、無職期間は自分の新しい可能性を模索するチャンスなのである。