去年、短時間バイトを辞めて無職になってそろそろ一年が経つので
今回は無職を一年間続けた実体験を交えて書いていきたいと思う。
無職を続けた感想
無職生活を初めて最初の数か月は、いきなり収入が0になりどうすれば良いか分からなくなり不安になる。
それは、また仕事を探して働かなければ収入が無いということに起因している。
労働でしか収入を得たことがなければ、働くことしかお金を稼ぐ術を知らないケースは少なくない。
半年も無職生活を続けると仕事しないのが当たり前のようになってくるが、
この問題を解決するには、新たに就職先を探すか自力で稼ぐ力を身に付けるかの二択になる。
ブログを書くなり何を生み出すという作業をしていると気分的にも安定する。
何らかの価値を提供することで、やりがいも感じられるようになります。
稼ぐことであらゆることが解決する
無職が抱える焦りってのは自分で100円でも1000円でも稼ぐ力を付けることで解消していく。
雇われずに自力で稼ぐお金はビジネス収入なので、労働収入の10倍価値が高い。
仕事を辞めた当初は、ポイントサイトとセルフバックを駆使して月5万くらい稼いでいた。
この方法はクレジットカードや無料登録の案件を1通りこなすと出来なくなる為、他のお金稼ぎを探した。
次に手を出したのがFXだったが、負けて結果としては良い授業料になりその後はFXをしなくなった。
今は情報発信をメインにしているが、無職でも収入があればフリーランスと名乗ることが出来るようになる。
ただ、フリーランスに向いていない場合は素直にバイトでもした方が良いと思う。
ビジネス脳を開花する
無職生活を1年続ければ、雇われていないのが普通になり自力でお金を生み出す能力が開花してくる。
労働は時間内耐えて我慢すればその分給料が貰えるという考えだが、ビジネス脳は価値を提供すればお金が稼げるという思考。
世の中に価値を提供する方法は、雇われて働くことだけではなくてネット上にコンテンツを作って発信することも価値になる。
ビジネス収入を生み出すことが出来れば、時給労働に時間を割くことより自分の事業にコミットするようになる。
アフィリエイトはよく自動販売機に例えられる。仕組みさえ作れば、あとはブログから商品が売れるのを待つだけ。
自分の場合、ネットビジネスに興味を持って本を読んだりyoutubeを見て研究するのを趣味にしている。
カラオケでもなんでもハマる性格なんだが、それが今はビジネスに興味が向いているだけ。
そしてやがては、余裕が出てきて自由に生きられるようになっていく。
まとめ
無職の不安は新たに就職先を探すか自力で稼ぐ力を身に付けることにより解消される。
無職のまま生きていきたいのであれば、何らかのビジネスをすると良いでしょう。