
ブログは自由に書けるが、上手い人と下手な人に明確に分かれる。
ブログの上手い下手を見分けるポイントを書いていく。
ブログの上手い下手はここで見分ける
タイトルの付け方
しっかりキーワード選定をしてキャッチーなタイトルを付けている人は一目で上手いと分かる。
逆に今日の日記。みたいな感じでタイトルを適当に付けている人は明らかに下手と分かる。
なぜ~なのか。~な理由。~10選とか上手なタイトルの付け方にはある程度型がある。
キーワード選定をしなければ、検索流入の無い記事になる為、労働型のブログ運営になってしまう
ブログは記事タイトルを見ただけである程度実力が図れる。
基本的には短すぎるタイトルを付けている人はあんまりセンスがないと思う。
記事のボリュームがあるか
記事のボリュームがあるかどうかは上手い下手を見分けるポイントになる。
絵文字を使ってたり、画像や見出しが無かったりすると初心者だなとすぐに分かる。
極端に文字数が少なければ質の低いコンテンツと検索エンジンに認識される為、上位表示することは難しい。
書くことが好きだったりボリュームのある記事を書けるということは大きな才能なのである。
俺は1000文字以下の記事なら投稿しない方がマシだと考えている。
時事ネタに乗れる
時事ネタに敏感でトレンドに上手く乗れる人はセンスがあるなと感じる。
時事ネタは鮮度が命なので、ニュースサイト並みに早く投稿することが大事。
芸能や社会問題に強くて、鋭い意見を書くことが出来ると頭が良さそうに見える。
ただ、時事ネタばかりに頼るとコンセプトがズレやすくなるからたまにやる程度で良い。
コンセプトがあるか
ブログに何らかの狙いやコンセプトがあるかどうかは重要だ。
雑記ブログでも自由に書くのではなく、なんらかのコンセプトがあった方が良い。
コンセプトが無ければ、自由すぎて逆に何のブログが分からなくなってくる。
このブログも全ての記事に何らかの狙いや戦略が込められている。
誰に向けて書いているのか、どういうビジネスモデルなのかを明確にすると良い。
マネタイズのやり方
どのようにマネタイズをしているかは実力差が出やすいところ。
何の脈略もなくamazonや楽天の商品を紹介している人が居るが、料率低いし基本的に儲からない。
アフィリエイトってのは無料登録だけで成果が発生するものや成果地点の緩いものをさり気なく紹介すると良い。
なんでもかんでも紹介するのではなくて、同じ案件を何度も成約させる。
で、実力が付いてきたら高額案件にも挑戦していく。
ブログ運営において重要なポイント
ブログ運営で大切にしていることは自分が本当に書きたいテーマで書くということ。
読者の為になる記事を書けとは言うけど、そんなものは愚の骨頂で読者目線とか気にしなくて良い。
たいして書きたくないテーマで書くと記事の内容が薄くなって質が落ちてしまうからだ。
いかにブログにエネルギーを注ぎ込めるかが大事で、書くことと同時に成長していかなければならない。
いつまで経っても成長しないブロガーは沢山見てきたが、基本的には勉強不足なんだろうなと思う。
勉強しない人は稼げるようにならないし、挫折するか辞めていく世界。
お金で稼ぐことを悪いことだと思っているのかなかなかマネタイズに踏み切れない人も多く見られるが、かなり勿体ない。
ブログを長く続けるには、積極的にマネタイズをして収益を上げていくことも大事なのだ。
まとめ
ブログは実力差が出やすい為、上手い下手がはっきりしているという事実。
基本的にブログは継続することが一番難しく、記事を積み上げていくことが重要になる。
年単位で長続きしている人はある程度実力があるとみて良い。