
最近、1日の体感時間がかなり短くなってきている件について、
ツイートしたら意外といいねやリツイートが回ったから深堀りしていこうと思う。
無職は1日があっという間に終わる。
最近、とにかく1日があっという間に過ぎてしまうと感じていて時の流れが異常に早い。
昼11時に起きて車で外出して、帰ってきてブログを書いて本を読んでたら一瞬で1日が終わる。
充実しているのかしていないのかは分からないが、時間の感じ方が異常に早くなった。
毎日が光に包まれているというか、奇跡みたいな感じで人間関係面では出来ることが格段に増えた。
そこらで出会う世の中の人と普通に会話出来るようになったし、人生全体のレベルが上がった。
20代の頃とは違う視点も見えてきているし、こういう生き方もアリだなと感じている。
会社勤めをしていないと1カ月が経つのも本当にあっという間。
これは30を超えたからなのか、充実しているからなのか、仕事をしていないからなのか分からない。
1年前の今頃からするとあり得ないくらい成長しているし、それならまあいいかなと。
仕事なんて同じことの繰り返し
仕事って本当に毎日同じことの繰り返しだなと感じている。
派遣バイトだろうが、在宅でフリーランスみたいな働き方をしても一緒。
大人になったらひたすら単調な仕事を繰り返すだけの毎日。
どんな仕事でも最初は楽しくても、やがて飽きてやりたくないものに変わる。
ネットはたしかに自由度が高くて、その日何をやるか仕事を選ぶことが出来る。
しかし、朝起きた時にまたブログとツイッターか・・・・とうんざりすることがある。
ブログを書くことは嫌いではないが、記事も沢山書けば飽きるし、ネタも無くなっていく。
ただ更新しなければ検索順位も落ちていくし、収益も落ちるから続けている。
やることをやれば人生は上向いていくし、なにもしなければただの無職になる。
仕事なんて同じことの繰り返しだから思考停止して継続するのが一番楽。
走馬灯のように過ぎていく人生
人生に関してはある程度悟った部分がある。
常に幸福というわけではなくて、不幸と幸福の波を繰り返している。
病気になったり金欠になる不幸な時期と何やっても上手く行って金もある幸福な時期を繰り返している。
本とか自分の成長に必要なものが引き寄せられてきて、少しずつ自由度と幸福度は上昇している。
この1年で無職で働いていないから人生詰むとかはないと確信した。無職なりの生き方というものがある。
人生なんてビジネス書数冊で変わる。わりと毎日充実しているし、刺激的で結構楽しい。
人間の欲望は限りないし、どこまでも行っても満足するものではないと思ってる。
まるで一つの映画を見ているかのように、走馬灯のごとく過ぎていくのが人生なのだ。
まとめ
30越えてから尋常じゃないくらい1日が過ぎるのが早くなった。
ただ、少しずつ人生は上向いているし、確実に成功への道を歩んでいる。
毎日を無駄にせず生きていくことが大事だなと。