
世の中はまだまだ社畜志向というか「働いてナンボ」みたいな価値観が蔓延している。
労働せずネットだけで生きている身からするとそのような現実に違和感を感じる。
社畜志向の世の中について物申していきたいと思う。
社畜志向の蔓延する世の中
この間、市役所に手続きみたいなのをしに行ったんだが、職業欄に「無職」で届け出を出した。
そしたら窓口の女が急に冷たい対応をしてきて、空気のごとく素っ気ない対応をしてきた。
正直、無職=働いていなくて無収入の怠けもの。という見方はあまりに短絡的ではないかと感じる。
無職でも親が金持ちで遊んで暮らしていたり、FXで大儲けしている人なんていくらでもいる。
結局、人間って見た目と肩書でしか判断できないんだなぁとつくづく感じている。
平日の昼間にスーパーをうろうろしていたりしたら、働いていなくて無職なんだろ的な目で見られている気がしてならない。
ブロガー、youtuberといった生き方も少しずつ認められてきてはいるがまだまだ一般的ではない。
日本人の労働者=尊い。働かざるもの食うべからず的な考え方は未だに根強く残っている。
労働はオワコン。
正直、これほどまでにITテクノロジーが発達した現代において働く必要はあるのか?と思う。
仕事を辞めて1年間ネットだけで過ごしたが、普通に生き残れているし逆にスキルが上がって進化した。
派遣労働者をやっていた頃と今では明らかにストレスも減って、幸福度が上昇している。
労働をすると嫌な人間関係のストレスに耐える必要があり、どんどん世の中を恨むようになる。
汗水垂らして働いてお金を稼いだところでいつまで経っても真の豊かさや幸福は手に入らないのである。
しかしネットで稼ぐと逆に人脈がどんどん増えていきノーストレスで自由になっていくのを感じる。
どこにも雇われておらず身体が全く疲れていない状態なのに金があるという状態だから無敵感が半端ない。
いかに遊ぶかが問われる時代。
今はガチでスマホ1つあれば生きていける時代だと思う。
スマホ1つあれば、youtubeも撮れるしブログを書くこともできるしSNSも使い放題。
もう少しスマホの性能が上がればパソコンすら不要になるかもしれない。
今は競争ではなく、創造(クリエイト)によって価値を生み出すことが出来るのだ。
仮にホームレスになっても、発信スキルさえあればスマホ1つで生き残れる。
全員が在宅で仕事をする未来が来るのは、実は数年前から予測していた。
動画編集とかも需要があるし、ネットで出来る仕事はどんどん多様化してくるだろう。
ワクワクすること楽しいことを仕事にすると、長い目で見ると人生が豊かになる。
これからはいかに上手に遊ぶかが問われている時代なのである。
まとめ
働いていない無職の世間体が悪いのは、無職のイメージが悪すぎるからだろう。
SNSの発達した今の時代に労働でお金を稼ぐのは時代遅れだと感じる。