
俺は進学校卒の大学中退だが地元では高学歴扱いだ。
田舎では卒業した高校のランクでカーストが決まる。
という話について書いていきたいうと思う。
田舎では高校のランクでカーストが決まる
田舎の進学校を出れば、地元では高学歴扱いを受けるようになる。
なぜなら田舎者はそもそも大学に行く人が少なく、卒業した高校のランクで判断する。
50歳や80歳になっても「~高校を出ているから頭が良い。」という話をする。
工業高校じゃなくて進学校を出ていれば1ランク上の人生を歩める。
進学校を出ていれば、バイトの面接に行ってもだいたい受かるし仕事に困ることもない。
偏差値の低い高校出身なら田舎に居る限りはどうしても負け組人生になる。
田舎では高校のランクでカーストが決まってしまうのである。
大学中退は高学歴
田舎ではそもそも大学に行く人間が少ないから大学に行ったというだけで評価される。
大学中退は高卒ではあるけど、単なる高卒より1つグレードが上なのだ。
大学中退は社会に反抗している感じが、大卒よりカッコいいし大物になりそう感がある。
所詮、大卒は決められたレールの上しか歩けない臆病者。
大卒はとにかく安定ばかりを求めているから、リスクを取ることを恐れる人が多い。
大学を卒業しなかったなんて言わなければ分からないし、大学に行っておいて良かったと感じている。
ただ、就職等では大学中退は不利になってしまうことが多く、普通の高卒の方が印象が良かったりする。
進学校を出れば田舎で無双できる
俺は地元で生きていく分ならほとんど負け知らずというか高校ブランドだけで勝てる。
高校ブランドだけでバイトに受かり、人脈を作れるくらいの権威性がある。
食品工場で二年間生き残ったのも、周りが底辺高卒ばかりだったから高校ブランドで無双して生き残れた。
進学校ブランド+金持ちになれば、地元では本物の成功者になってしまう。
それほど高校のブランドというのは田舎において強大なのである。
たとえ有名大卒でも高校のランクが低ければ、田舎では三流の扱いを受ける。
まとめ
学歴コンプ丸出しの記事になってしまったが、高校ランクは人生に大きな影響を与えるものだ。
学歴は一生ついて回るモノなのである。