
やる気が出ない時や何もしたくなくなる時というのは誰にでもあるはず。
無気力な状態で毎日を過ごすと人生は良くならず、どんどん悪い方向に流れていく。
やる気が出ない時にどのように過ごせば良いか対処法を書いていきたいと思う。
なぜやる気が出ないのか?
やる気が出ない原因は様々ではあるが、大抵は作業しすぎでストレスが溜まっているかSNSの発信で疲れていることが多い。
もしくは何もしないからやる気が起きないという場合も多く、何かやり出したらやる気が上がる場合もある。
どれだけやる気が高い状態であっても、寝てしまえば終わりで朝起きたら無気力になっていることはよくある。
朝起きた時は低血圧の影響か、特に無気力になりやすいと感じている。
やる気が出ない主な原因はストレスもしくは精神的肉体的疲労によるものだろう。
やる気が出ない時の対処法
何もしない
やる気が出ない時に無理に行動しても良い結果を得られない場合が多い。
ベッドの上でボーっとしながらひたすらyoutubeを見たりして過ごす。
半日くらいあえて何もしないことによって、ストレスが抜けてやる気が回復してくる。
10時間以上睡眠を取ると、メンタルがニュートラルな状態に戻ってくる。
ストレスが抜けるとやる気が出なかったのが嘘であるかのように作業に集中できるようになる。
外に出る。
やる気が出ない時は家での作業を中止して、とりあえず外に出てみるというのも有効だ。
外界の刺激によってアイデアが思い浮かんだり、モチベーションが回復することがある。
外出によってストレスが溜まって逆効果になってしまうことも多々あるので注意が必要。
やる気を上げるには環境を変えたり、動きながら考えることも大事だと思う。
自己啓発書を読む
自己啓発書やビジネス書を読みまくると、脳ミソを鍛える効果がある。
何もしたくないという人は単純に精神性が弱っていて甘えているだけの場合が多い。
精神が弱るとどうなるかというと物事を悲観的かつネガティブに捉えがちになったりする。
定期的に自己啓発書を読んで脳ミソと精神性を向上させることは大事だ。
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飯を食う
やる気が起こらない時は単純にエネルギーが不足している場合が多い。
インスタントや缶コーヒーを主食にしていると無気力になりやすい体質になる。
こういう時はたんぱく質を多めに摂取すると、エネルギッシュに動けるようになる。
牛丼屋やすたみな太郎のバイキングに行って肉を食べまくると良いだろう。
食生活を改善するだけで急にやる気が出るようになるなんてのはよくある話だ。
欲望を持つ
金や女といった欲望というものは行動する上で大きな原動力になる。
俺自身もカネと女といった囚われている人間で、そういった欲望に従って行動している。
ある種、本能的で人間らしいと言えるだろう。
また、それらを得た時に具体的に何がしたいかまでを想像する。
やる気が出なかったり、行動出来ない人は欲の部分が弱いかもしれない。
まとめ
やる気が出ない時は、無理して頑張らずにとにかく休むことが大事だ。
しかし、休んだままでは無気力になっていくからまた動き出さなければならない。