
コロナウイルスは良い意味でも悪い意味でも世の中に劇的な変化をもたらした。
アフターコロナの働き方はどう変化するのか?ということについて書いていく。
リモートワークが普通になる。
リモートワークを取り入れている会社は既に多いが、これからは外の企業に就職せず、ネット内の会社で働くようになる。
飲食店とかも潰れまくってるし、そもそも事業を継続すること自体が厳しいだろう。
自粛で在宅勤務を経験した人は満員電車に揺られる生活には戻りたくないはず。
リモートワークは働き方改革でも言われている時短勤務や子育てとの両立もしやすい。
pcで出来る在宅ワークがもっと進化して、ネットで出来る仕事が多様化していく。
VRとかzoomキャバクラとかも出てきているし、いくらでも新しい仕事は出てくるだろう。
就職という概念が無くなる。
そもそも就職という概念が無くなりそう。
1年前にバイトを辞めて、ニートしているけど何ら問題なく普通に生きていけてるんだよね。
正直、これだけITテクノロジーが発達した時代に就職するメリットってほとんどないよね。
就職するよりもブログやSNS頑張ってインフルエンサーになった方が圧倒的強者になれるから。
まだまだサラリーマン志向の世の中だが、これからは就職せずにフリーランスや個人事業主になるのが一般的になると思う。
オンライン学習、会議
自粛期間にオンライン学習や会議が行われたけど、オンライン化の流れは今後も残るだろう。
普通に家に居ながら授業を受けられたら、通学する手間が省けるし効率良い。
会議やるにしてもネットで情報収集しながら出来るからオンラインの方がいい。
仕事も学校もオンライン化してしまえば、時間的、場所的な制約が無くなるからメリットしかない。
趣味や好きなことで稼ぐ時代になる。
自分はもう実践しているけどブロガー、youtuberやインスタグラマーのような生き方がもっと一般的になっていく。
ネット環境は快適になってきているし、スマホやpcで好きなことを発信して生きていくのが普通になる。
好きなことを仕事にすれば疲労やストレスも溜まらないし、競争社会も消え失せる。
学校ではサラリーマンじゃなくて個人で生きていく為の教育をやるようになる。
これからは好きなことを仕事にして生きていけるようにしないとヤバいだろうな。
まとめ
コロナはある種、忙しく働きすぎている日本人への警告のようなものだろう。
もっと自由に好きなことで生きていける時代にシフトチェンジしていくと思う。