
田舎暮らしといえば都会の人からすると憧れている場合も多いが
田舎暮らしは娯楽が少なくて暇ということについて書いていきたいと思う。
田舎暮らしは暇
田舎は本当に何もないし、基本的に暇すぎる。
高齢者には田舎はちょうど良い環境ではあるけど、若者が住むところではないね。
田舎で暮らしていると何の為に生きているか分からなくなり、少し気を抜くと無気力になる。
ブロガーやyoutuberといったものを職業にしていると暇な時間が多いのだが、田舎に住んでいるとさらに暇になる。
山とか川とか自然が好きな人には田舎は憧れかもしれないが、当たり前になると何も感じなくなる。
自分はスローライフを求めていないのもあり、田舎はやはり刺激の足りない環境だなと感じる。
田舎は娯楽が少ない
田舎は娯楽が少なくて、ゲーセンもスタバもないことが多い。
山登りやパチンコや釣りにも興味がないし、唯一の娯楽といえばネットだ。
まあネットがあれば、動画メディアとかそれなりに娯楽を楽しめるとは思う。
田舎に住んでいるほとんどは、動画観るとか課金スマホゲーかパチンコを趣味にしている。
平日はイオンやスーパーをうろついたりしているが、それも飽きる。
田舎暮らしは、フリーランスとしてブログを書いたりする分には良い環境。
ただ、田舎に住んでいると刺激が無さ過ぎる部分はある。
何らかの経済活動を続けるには、野心や明確な動機が必要なのである。
都会に住んだ方が良いかもしれない
最近は田舎に居ても何もないから地方都市の方まで遊びに行くことが多い。
都会まで行くと交通費や駐車代が掛かるし、最初から都市に住んだ方が良いかもしれない。
ブロガーをやるにしてもカフェやコワーキングスペースがあるから、作業が捗りやすいはず。
ビジネス的に考えても田舎は単純に人が少ないから、都会に比べてチャンスを掴みにくい。
以前は田舎暮らし+子供部屋おじさん派だったけど、少し考え方が変わってきた。
ネットである程度実力が付いてきたら、リアルで行動した方が成長が早くなる。
つまり人が多い都会に住んだ方がビジネスを加速させることが出来るのだ。
まとめ
25年以上田舎に住んでいるが、田舎では物足りなくなってきた。
田舎は遊ぶ場所や刺激が少なすぎるし、飽きた面もある。
これは成長の証とも言えるし、拠点の変更も頭の中で少しは考えている。