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就労支援B型の作業内容とは?一週間通った感想

俺は2年前就労支援b型作業所で働いていたことがある。

その時の作業内容や感じたこと等を書いてきたいと思う。

障害者雇用を目指していたり、B型作業所に通いたい人には参考になるはず。

就労継続支援B型とは?

就労継続支援B型作業所は、障害者手帳を持っていたり、病気があったり何らかの理由で働くことが出来ない人が就労支援を受けられる福祉サービス。

就労継続支援B型で働いている人は障害者雇用等で一般企業への就労を目指している人も多い

工賃は月平均1万5000円程度で時給に直せば200円とかなり安く設定されている。

障害者枠の給料は安い?障害者雇用を目指すメリットとは – 無気力雑記

就労支援B型の作業内容。

障害者就労支援B型作業所の1日は朝8時に集合し朝礼をしてラジオ体操をするところから始まる。

ラジオ体操が終われば、作業所の近所をグルっとランニングをしてその後草むしりをする。

10時くらいから仕事が始まり、各自の作業場に移動する。

俺が担当していたのはネジ締めのような仕事だったが、意外と苦戦したのを覚えている。

正直派遣なら時給1200円くらい貰えてもおかしくないような難易度の作業だ。

しかし就労支援B型で働いている人は時給200円のフルタイムで仕事をやっている。

何度もベテランの人に聞いてやり方を教えて貰ったけど、結局最後まで覚えられなかった。

12時になったら狭い休憩所で職員&仲良くなった人で昼飯を食った。

初日は珍しがられて色々とプライベートについて聞かれたけど、その後は徐々に空気になっていった。

午後からも普通に作業して俺は体験だったので15時上がり。他の人は17時まで働くようだ。

B型作業所の仕事自体はキツくなくて、社会復帰の為のリハビリと考えれば丁度良い感じ。

就労支援B型作業所で働いた感想。

作業所にも序列のようなものがあり、後から入った俺は当然一番下っ端だった。

長く働いている人は養護学校出身が多いようで、派遣上がりの俺は場違い感があった。

普通に皆、自分より仕事が出来るし余裕で一般企業でも通用しそうなレベルだった。

B型作業所は時給200円という低賃金で障害者を働かせておりあまり良い印象は持てなかった。

作業所は就労の為の訓練をする場所だから時給が低いのは仕方ないけど、もう少し工賃は高くても良いはず。

あくまでリハビリでこんなところに長く居てはならないと感じたのが本音だ。

なぜ、就労支援B型に入ったのか

28歳の時、工場の派遣を人間関係で辞めて、メンタルを病んでいた。

その後は働く自信を無くして、1カ月ほど引きこもっていたら親父に障害者就労を勧められた。

たしかに障害者就労なら派遣ではなく直接雇用の正社員になることが出来るし、クビになる心配もないから長続きしそうだと思ったのだ。

ここままだと30超えても派遣やアルバイトで職を転々とし続ける人生になりそうだし…

ただ、障害者として生きていくには覚悟が必要で健常者としてのプライドもあったので派遣フリータに戻った。

手帳を習得していたり、本気で障害者雇用を目指している人ならB型作業所はおすすめ。

まとめ

就労支援B型で働いた経験は人生で一度きりの貴重な体験となった。

どこに行っても仕事が続かない人は障害者雇用での就職を検討してみてはどうだろうか。