
自分はここ数年くらいは、フリーランスとして生きている。
フリーランスになったきっかけ等について書いていきたいと思います。
フリーランスになったきっかけ
フリーランスになったきっかけは、20代の頃はフリーターをしていて、
あんまり仕事が続かなかったので、30手前でブロガーになった。
その流れのままスキルを身に付けてフリーランスをしている。
自分は協調性が無かったり、単独行動が得意なタイプなので、
フリーランスという働き方がかなりしっくり来る。
職場で馴染めないこともあり、会社勤めは向いていないのです。
社会では個性を無にして働くことが良しとされるが、フリーランスはその逆で個性を活かしてナンボ。
自分はADHD気質だけど、ADHD=天才みたいなもので逆に強みになっている。
そのおかげかネットでやっていくことが出来ているし、ADHD的な性格で本当によかった。
むしろフリーランスにならざるを得ない定めなのかもしれない。
働き方をアップデートする
世の中では未だに働いてナンボみたいな考え方が蔓延しているけど、会社で働くだけが人生じゃない。
雇われずにyoutuberだったり、ブログを書いて生計を立てたりネットで生きていくというのがどんどん一般化してきている。
ネット環境が最適化されているから、今は無理に社会に適合しなくても生きていける時代なのである。
働いてナンボ的なひと昔前の価値観に囚われていると時代に取り残される可能性が高い。
フリーランスは家に居ながら仕事が出来るので、普通に効率が良いのです。
数年無職でも余裕で生きているし、良いタイミングで社会からドロップアウト出来たと感じる。
ブログでフリーランスになるのは甘くない
一時期、ブログでフリーランスになるというのが流行ったけど、ブログでフリーランスになるのはおすすめしない。
ブログというものは検索エンジンの上位を競う、ビジネス領域です。
既に大きなメディアを持っているなら良いけど、そうでないなら険しい道になることは間違いない。
ブログ飯は1日に文章を沢山書けるとか、記事を複数投稿出来るなら素質はある。
安易にブログを生計を立てようとかフリーランスになろうと考える人が増えてるけど、楽ではない。
ブログで食っていくというのは、ある程度やり込むことで実現できる。
フリーランスになると生きやすくなる
俺はどこの職場に行っても続かないタイプだけど、フリーランスになってかなり生きやすくなった。
フリーランスといってもブログをやっているだけで生活自体はニートとそこまで変わりない。
傍から見たら甘いと思われがちだが、好きな時間に起きれて何にも縛られない自由は代えがたい。
フリーランスは個人の能力が問われる働き方だが、企画や仕事を全部自分で考えて出来るから楽。
会社勤めが合わない者にとってはフリーランサーは天国みたいなものです。