
今はネットを使った副業で稼ぎたい人が爆発的に増えている。
ブログやSNS等、ネットで稼げない人にはいくつか特徴がある。
ネットで稼げない人の特徴を書いていきたいと思う。
リサーチせずにすぐ質問する。
稼げない人の特徴としてリサーチをせずにすぐに質問するというところが挙げられる。
ネットの場合、調べれば有益な情報を無料でいくらでも手に入れることができるのにすぐに誰かに質問する人は稼げるようにならない。
特にブログは、検索窓を上手に使ってキーワード選定したり競合を調べることは必須でこれを怠ると稼げない。
質問するということはその人の大事な時間を奪うことに繋がってしまう。
誰かから情報をクレクレする奪うマインドではなく、情報を与える側になる必要があるのである。
また無料で得られる情報だけでなく、書籍を買ったり有料の情報に投資することも大事だ。
アウトプット量が少ない
アウトプット量が少ないのは典型的稼げない人の特徴だ。
ブログを週に2、3記事しか書いていなかったりツイッターを放置して更新しなかったり..
俺はブログ5記事、youtube3本、1日20ツイートくらいは当たり前だしアウトプット量はかなり多い。
なぜアウトプット量、つまりは作業量が少なくなってしまうかというと時給脳で働いているからだ。
例えば、1時間働けば1000円貰える。みたいに給料が確約されていると時給以上の仕事はやらなくなる。
一生懸命に仕事を頑張っても、1時間ボーッとしていても変わりなく時給1000円貰える。
ネット場合は基本的にやればやるだけ成果が上がる世界だから時給の概念を無視した稼ぎ方ができるのだ。
ネットの世界はリアルよりも時間や情報の流れが早い為、アウトプットのスピードが命。
ちょっとやりすぎたかな?くらいが丁度良いアウトプット量だと覚えておくと良いだろう。
自分を客観視出来ていない。
俺含め、自分を客観視できていない人はわりと多い。
このブログにしても無職ニート系の記事や日常系の記事が求められてることは分かっているのだ。
でもニート系の記事よりもネットで稼ぐ系の情報の方が濃い記事が書けるし、誰かの役に立ちやすい。
自分のやりたいこととユーザーのニーズが不一致な思うような成果を出せないことが多い。
自分を客観視するには親にブログを読んで貰うとか、youtuberをやってみるのがおすすめ。
youtuberをやらない
ネットで稼ぎたいといいつつ、ブログしかやらずyoutuberをやらない人ははっきり言って論外だね。
今、ブログ界隈は盛り上がっている分、競争はどんどん激化している。
ブログはサラリーマンがたいしたリスクを取らずにこっそり稼げる副業として人気なのだ。
しかし文字媒体は衰退しつつあるしSEOの難度も高いから、今のうちに動画市場に参入した方が良い。
プロブロガーの人ですらyoutuberになるくらいだから相当ブログ単体で稼ぐことが難しくなっているのは確かだ。
これから5Gになるしyoutubeはブログより集客もしやすいので、今から参入しても遅くはない。
稼ぎたければ生活の全てをビジネスに捧げよう。
精神論ではあるけど、仕事の片手間とか一日2時間の作業くらいの感覚では稼げるようにはならない。
ネットで稼ぎたければ、生活の全てをビジネスに捧げるくらいの覚悟は必要。
自分は普通に1日12時間以上働いているし、退路を断ってブログやyoutubeをやっている。
まぁこんなことを言うとハードルが高くなりそうだけど、稼ぐ為には何かを捨てなければならないのだ。
学校や仕事を辞めたり、生活の全てを発信に捧げれば稼げるようになると思う。
まとめ
ブログ飯実践者として、ネットで稼げない人の特徴を一通り挙げてみた。
ネットで稼ぐことを甘く考えている人は稼げるようにはならない。
時給脳を卒業して、ビジネス脳に変換していくことが稼ぐ為には大事である。