
最近、嫉妬される立場になってきたなぁと感じる。
読者の反応とか急に来なくなった人を見てるとよく分かる。
嫉妬という醜い感情とどう付き合えばよいのか?について書いていく。
なぜ嫉妬されるのか?
まず、なぜ嫉妬されるのか?ということについて嫉妬される主な理由は以下
・自分が欲しくてたまらないものを持っているから
(イケメン、お金、ブログで稼ぐスキル、自由)
・似たような境遇なのに成功しているから。
・優秀で仕事ができる。
・モテる。
経済力とか容姿とか自分が欲しくてたまらないものを持っている人に対して、人は嫉妬しやすい。
まぁ、イケメンは生まれつきのものではあるけど、ブログで稼ぐスキルとか金や自由といったものは後天的に身に着けた。
ここにたどり着くまで、100回は心折れそうになったし何度も失敗と試行錯誤を繰り返してきたのだ。
あと、ブログをやっていたりニートだったり自分と同じような境遇の手の届きそうな成功者だから。
到底手が届きそうにない存在なら嫉妬は巻き起こらないが、自分でも手の届きそうな身近な存在だから、ルサンチマンを刺激しやすいのである。
ブログやツイッターの更新、スキルの勉強に関しては誰よりもやり込んできたと自負している。
逆に俺が成功しなければ誰が成功するのか?というくらいにやってきたのである。
たぶんブログに全人生を捧げなければほとんどの人はここまで来れないと思われる。
つまり血の滲むほどの努力して得たものに対して嫉妬しても仕方ないよと言いたい。
嫉妬という感情との向き合い方
嫉妬されても基本的に減るものは無いし、相手しなければ良いと思う。
ツイッターにもリプを防止する機能が付いたし、嫉妬コメをミュートにできる。
努力して得たスキルにしても、蓄積したコンテンツにしても嫉妬されても無くならない資産だ。
人に好かれる為の努力をする気は無いし、さらなる自己研鑽に磨きをかけるのみ。
俺はフリーター出身の成り上がりだからこれほどまでに極端な性格なのである。
暗闇のトンネルをずっと走ってきて、ようやく光の世界に到達した感じ。
大抵の人は一歩前に出た時に挫折するが、そこから前進し続けられるかで未来が変わる。
行動出来ない人ほど嫉妬しやすいよね
基本的に行動出来ない人は満足な成果を得ることが出来ないから、嫉妬しやすい。
無職やニートは特に行動出来ずに現実逃避したり苦しんでいる人が多いイメージがある。
自分も最初は行動できない側の人間ではあったが、徐々にブロックを外して動けるようになった。
あまりに行動力に溢れすぎてブレーキが効かなくなる感覚に陥る時もあるけれど。
人生なんてものは結局はやるかやらないか。やれば上向く何もしなければ暗闇に落ちていくだけ。
主人公の人生を生きれない人が舞台で踊っている人間をみて嫉妬するのはおかしい。
まずは行動している人間と同じ土俵に上がることが大事なのである。
まとめ
嫉妬されやすい人は相手が欲しくてたまらないものを持っているという場合が多い。
お金だったり美貌だったり身長だったり仕事ができる能力だったり。
他人に嫉妬する暇があるなら自分の能力を少しでも高める努力をしよう。