
ブログのネタが無くて困っている人は多いのではないだろうか?
ブログやyoutubeのネタ切れはありえない理由について書いていきたい。
ブログやyoutuberのネタ切れはあり得ない理由
ブログやyoutubeのネタ切れがあり得ない理由は以下
・常にニュースや時事ネタが流れている。
・ネット上には無数にコンテンツが存在する。
・ネタが無ければ外に出て探せばいい。
・アウトプットすれば次のネタが出てくる。
ブログやyoutubeのネタ切れがあり得ない理由は世の中には常にニュースが流れているし、ネタが無ければ外に出て探しに行けば良いだけだからだ。
ネット上には無数にコンテンツが存在するし、それを自分の所に取り入れればネタ切れの心配はほぼ無い。
コンテンツビジネスというものは在庫切れの心配が無いから最強なのである。
単純にネタが無いのではなく、アウトプットしないからネタが湧いてこないという場合もある。
だからとりあえずネタが無くても記事を書き始めれば、言葉が次々と出てくるようになる。
同じネタは何度やっても良い。
ブログもyoutuberも基本的に同じネタは1回だけでなく何度やっても良い。
同じような内容でも題名や切り口を変えて、何度でもやればよいのだ。
昔やったネタでも今では意見が違ってくる場合もあるしリライトすればよい。
特にyoutuberではそれが顕著で課題曲であるかのごとく皆、同じネタをやる。
読者も書き手に対して、同じようなことを言うのを求めている場合が多い。
だいたい一度言ってくらいでは通じないから同じ事は何度でも言った方が良いのだ。
1000記事書いてからが勝負
ブログってのは1000記事くらい書いてからが勝負で最初の300記事くらいはネタ切れの心配をする必要は無いだろう。
はっきり言ってブログ運営で成功するのは甘くない。
記事を書き続けていればネタが無くなってくることもあるが、そこからさらにネタをひねり出してオリジナリティを出す。
俺は収益をインスタやツイッターで公開しているけど、稼いでると言ってる人も稼げているフリをしているだけで月1万も稼げてないはず。
ウーバーサジェストにでもブチ込めば、そのブログが稼げているかどうかはだいたい分かる。
初心者が1年や2年程度で稼げるようになるほど、ブログ運営というものは甘くないのだ。
あのマナブだって2013年からブログをやっているし、最初の3年は月5万くらいしか稼げてなかったらしい。
ちなみに俺は6年前からブログもといはWEBライターを続けている。
だからこのようなブログ運営ノウハウに関してはちゃんと実績のある人もしくは運営歴の長い人を参考にした方が良い。
情報より人に価値がある時代
例えば、テーマを特化させた方が稼げるとか。雑記ブログは稼げないとか。
検索エンジンで上位表示されて、そこから商品が購入されれば稼げるとか。
実はこれは全く本質からずれているのだ。
情報そのものに価値は無くて、結局は誰が何を言っているかの方が重要なんだよね。
だからブログに書くネタなんて何でも良いし、自分の人生そのものをコンテンツ化すれば良い。
その中でブログや書き手そのものの信頼や権威性を高めていくのが令和時代のブログ運営の王道。
例えば、このブログに関しては俺が何を言っているかに注目している人が多いから何書いてもそれなりに読まれる。
つまり、このような雑記ブログで目指すべきところは商品を売ることではなく個人のブランド化なのだ。
まとめ
基本的にブログやyoutubeのネタ切れはあり得ないし、自分の好きなことを書けば良いのだ。
個人ブログなんてものは若干クセが強いくらいの方がよく読まれる。
このようなコンテンツビジネスというものは、失敗すらもネタにしていい。