
youtubeをやっているけど、再生が伸びないという悩みは少なくないはず。
今回はyoutuberが再生数を伸ばすコツのようなものを書いていきたいと思う。
youtubeで再生回数を増やすコツ
鉄板ネタを取り入れる。
youtubeでは受けやすいネタが限られている為、どのyoutuberもネタが似通っている。
例 ルーティン動画 大食い ゲーム実況 商品紹介 〜やってみた など。
今はルーティン動画が流行っているイメージがあるが、時代によってトレンドは変化していく。
他のyoutuberがやっているネタは、関連動画を辿って再生数が伸びやすい仕組みになっている。
youtubeの再生回数を伸ばすにはチャンネル登録者からの流入ではなく検索流入を増やした方が伸びる。
3ヶ月以上前にアップした動画が急に伸びるということはyoutubeではよくある。
動画を量産する
クオリティを高めるよりも動画を量産して本数を増やした方が良い。
本数を増やせば、必然的に当たる確率も高くなってくるからである。
マインドマップとかスマホで投稿すれば、動画を作る手間はそこまで掛からない。
編集したりしてクオリティを高めるのは資金と人が集まってきてからでも遅くない。
youtuberネタが伸びやすい
youtubeで比較的再生回数を稼ぎやすいネタがyoutuberネタだ。
なぜならチャンネル登録をしていない人が、そのyoutuberの動画が見たい時に名前を入れて検索するからである。
今は芸能人以上にyoutuberが検索ボリュームを持っている時代なのである。
その為、コラボなどはチャンネルを伸ばすには効率が良い。
ブログでもそうですが、時事ネタとかは扱いが難しい面はあります。
tiktokが強い
youtubeで比較的再生されやすいのがショート動画やtiktok。
1分以内の短い動画だからリピートされやすいというのもあるだろう。
youtubeは何かと著作権に厳しいから、歌ってみたとか音楽系には不向き。
シュート系は動画を作るのに手間が掛からないのもメリット。
ビジネス系の動画は伸びにくい
ブログではよく読まれるビジネス系の話題はyoutubeでは再生数を稼ぎにくい。
なぜならyoutubeの視聴者層は子供が多く、お金稼ぎに全く興味が無いからである。
ブログで稼ぐ方法とか、ツイッターの伸ばし方みたいな動画は基本伸びない。
ビジネス系youtuberは有名人や相当実績がある人で無ければ難しいだろう。
若干エンタメ色を混ぜて、若者向けにすることがyoutubeでウケるコツだ。
チャンネル登録者を増やすにはコンセプトが大事
底辺youtuberがチャンネル登録を増やすには、コンセプトが重要になる。
例えば、ニートyoutuberとか副業チャンネルとかキャラクターを明確にする。
ただ、俺はチャンネル登録を増やす気はないから、明確なキャラ付けはしていない。
基本的にはチャンネル登録者よりもyoutubeの検索エンジンから集客するスタイルだからだ。
チャンネル登録者1000人以下でもAmazonを使えば収益化出来るし、他の使い方もあるので、特に問題はない。
体感ではyoutubeは動画を撮る手間も掛からないしブログよりは楽だと感じている。
ちなみに過去の動画はだいぶ非公開にしています。
まとめ
この記事は実体験を元に書いたので、これからyoutubeを始める人は参考になるはず。
基本的にはブログと同じで需要のあるネタをやっていくのがコツだと思う。