
この前は久々に一人カラオケに行っていた。
俺はヒトカラに関しては深い思い入れがあり、20代の頃はよく通っていた。
今回はヒトカラにハマっていた時の話を書いていきたい。
ヒトカラにハマっていた時期
ヒトカラにハマったのは今から10年以上前の高3の夏だった。
フリーターになった後も唯一の楽しみはヒトカラに行くことだった。
バイトをしつつ休日はヒトカラに行くというルーティンをこなしていた。
マイクを使い発声することによって気分転換になっていたんだと思う。
カラオケで歌ったのを録音してDAMともにアップしたりするのが生きがいだった。
俺はゲームとか何かにハマるとそれ以外のことは考えられなくなる。
ちなみに今凝っているのは主にブログですね。
ヒトカラに10年通って得たもの
俺がヒトカラに10年通って得たものは
・歌唱力
・ミックスボイス
・採点で高得点を出す力
・300曲以上のレパートリー
まぁこんなところ。
カラオケはコミュニケーションツールとしては優秀なので、カラオケアプリで役立ってるくらい。
ミックスボイスはかなり研究してきたので、原キーでもそこそこ安定して歌うことが出来る。
歌唱力に関してはアコギの弾き語りをするようになってから上手くなった。
カラオケは本気で歌手を目指しているとかじゃない場合は、だいたい趣味の範疇に収まる。
自分で歌って自分で聴いて満足する。歌は自己満なのかもしれない。
ヒトカラをする時のコツ
・平日の時間帯に行く
・選曲を決めておく。レパートリーを広げる
・精密採点で音程を合わせる。
・しっかり声を出す。
ヒトカラする時に平日の昼とかの時間帯に行けば空いていることが多い。
あらかじめ何を歌うか選曲を決めておくと、曲を選ぶ時にスムーズに決めることが出来る。
歌が上達するには、基本はしっかり声を出して音程を正確に合わせて歌うことが大事。
音程やリズムが安定していると、採点で高得点が出やすいです。
高い声を出す時は鼻腔や頭に響かせるようにすれば、安定しやすいと思う。
もっと早くビジネスをやるべきだった。
ブログとか本格的に取り組み始めたのは30手前くらいだった。
20代の頃からビジネスをやっていれば、今みたいにもっと人生充実してたと思うんだよね。
Webライターとかブログ自体は5年前くらいからやっていたんだけど、広告とか意識し始めたのはつい最近。
正直、歌というコンテンツはマネタイズにはあまり向いていない。
バイトを転々としたりフリーター経験は、広告案件に繋げやすいジャンルではあるけど。
それなりに世の中の仕組みとか様々なことが分かってきたのですが、
何か新しいことを始めるというのは良いことですね。
今は個として発信をすることのメリットが多い時代です。