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田舎暮らしはどんな感じ?脱出するには

自分は数十年、田舎で実家暮らしをしている。

田舎といえば、理想的生活が送れるイメージはあるかもしれない。

今回は田舎暮らしはどんな感じかについて書いていきたい。

田舎暮らしってどうなの?

田舎暮らしはこんな感じです。

娯楽はネット

田舎には遊ぶところや娯楽、若者も少ない。

お金があったとしても娯楽自体が少ないので、暇になりがち

買い物は通販を利用すればなんとかなるけど、若い世代が東京に行くのも納得できる。

ただ、スマホやネットがあるので、それなりに楽しめると思います。

とにかく暇

自分は結構外出したり現実派なので、暇だなと感じることが多くなった。

隣町とかプチ旅行にも一通り行ったし、ブログを仕事としてやっている。

家でゲームをしたりネットサーフィンをして楽しめる場合は良いが、

長期引きこもりを続けるには才能が居る。

仕事が少ない

田舎は理想とする仕事がなかなか見つからないこともある。

就職が決まりにくいのもニートが長期化しやすい原因でもある。

仮に就職が決まったとしても、長続きしなかったりします。

だから良い会社に就職したい場合は仕事を求めて都会に出ていく傾向がある。

能力があると都会の方が良いかも

田舎暮らしの快適さは能力によって分かれる。

能力が高い場合は田舎は刺激がなさすぎる環境かもしれない。

外食くらいは出来るけど、遊ぶ所も少ない。

自分も以前よりスキルが上がった為、田舎がかなり物足りなく感じるようになった。

もう少し資金に余裕が出来れば、都会進出することも十分考えられる。

田舎は働いていなくても都会ほど浮いたりしない。

それでいてコストも安いので、そこそこやっていけるのがメリットでしょう。

 

東京から地方へ移住する場合、田舎は生活コストが安いという理由で引っ越すことが多い。

確かに田舎は生活コストは安いけど、その代わり時間を浪費しやすい。

娯楽も少ない環境だからバイタリティ次第。

自分もフリーターやニートをしていたらいつの間にか30代になっていた。

今になって時間の価値に気付いて、たまに遠出をしたり色々行動しているのである。

時間はお金と同等またはそれ以上の価値があるので、大事にしていきたい。

田舎を脱出する方法

田舎を脱出するには以下

・稼ぐ力を身に付ける

・もっと広い世界を知る

・働く意欲を回復する。

 

 

田舎暮らしを脱出するには、ネットとか使って自力で稼ぐ力を身に付けるのが有効。

ブログとかyoutuberとか田舎はフリーランスには最適な環境。

まずはネットで資金を作って、それから都会進出を考えるのはアリだと思う。

旅行をしたりして広い世界を知れば、考え方は変わるかもしれない。

もっと楽しい世界があるという気付きこそが田舎暮らしを脱するカギになる。

働く意欲が高い場合は普通に都会に出ていって就活して、仕事を探すのも良いと思う。

まとめ

田舎暮らしはそれなりにメリットがありますが、暇になりやすい。

パソコンで仕事をして自活する力を身に付けるのが理想的だと思う。