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社会に出ても勉強した方が良い理由。

日本の社会人は平均1日6分しか勉強しないと言われている。

当たり前のように月10冊以上読書している自分はこれには驚きを隠せない。

社会に出てからも勉強した方が良い理由について書いていきたいと思います。

読書しない社会人

学生時代はそれなりに勉強してきた人でも社会人になった途端、勉強しなくなるケースは多い。

サラリーマンが勉強しない理由はめんどくさいというというのが主な理由だろう。

会社に行って思考停止で働くだけでお金が貰えるから勉強する必要がないと考えている。

読書量は収入や豊かさに直結し、普段から勉強をしている人とそうでない人はどんどん差が開いていく。

市場価値を高める努力をしない会社員は給料も上がらないし、急にリストラされたりする。

不遇を自分以外のせいにしたり他責思考が染み付いている傾向がある。

つまり勉強しないデメリットは他人に依存しなければ生きられなくなる。ということだ。

勉強しない社会人が貧乏になる理由

これから10年で二人に一人がフリーランスになると言われている。

そうなった時に淘汰されるのが、ろくに勉強して来なかったスキルの無い社会人である。

フリーランスは1日15時間働いても成果が出なければ日給0円もあり得る世界。

ろくに勉強せず、価値を提供できない人はお金を稼ぐことが出来ないのだ。

個人で生きていくことは甘くなくて、それなりに能力が無ければ食っていけない。

今の時代を生きていてyoutubeをやっていないと取り残される可能性がある。

youtubeをやっていない=ビジネスをしていないに等しい。

ブログとか文字媒体に拘って動画メディアに参入しない人は消耗する未来が見える。

だから俺はtiktokをやってみたり、youtubeのチャンネルを複数運営している。

これからのことを勉強しない人は確実に貧乏になっていくし、時代の波に乗り遅れる。

逆に新しいことを勉強したり、チャレンジ出来る人はチャンスを掴んで豊かになる。

学べばだいたい未来予測ができて適切な行動を取ることが出来るのだ。

知識とスキルは一生モノ

貧乏になるサラリーマンの特徴として、目先の給料に価値を置いている場合が多い。

時給とか価格に拘るのは、典型的な貧乏人の特徴だと思うんだよね。

働くにしてもマーケティング会社に勤務するとかスキルの身につく仕事なら良いけど。

工場勤務のような将来性が無く、スキルが身につかない仕事を続けていてもあまり意味がない。

貯金は増えても実用的なスキルや事業資産が増えていかないからである。

時間の経過とともに豊かになっていく人は蓄積してきた知識やスキルに価値を置いている。

なぜならアウトプットすれば、いつでもお金を生み出すことが出来てレバレッジが効くからだ。

お金は使えば無くなるが知識やスキルはいくら使っても無くならない。

勉強してきた知識スキルは資産であり一生モノなのである。

ある種、いつでも稼ぎ出せるスキルを身に付けることこそ真の人生における安定を生み出す。

1ヶ月に5冊は本を読もう

1ヶ月に5冊以上本を読むということをおすすめします。

マーケティングやコピーラインティングを学べばネットで食っていく分には困らなくなる。

特にマーケティングスキルは汎用性が高く、ブログでも役立つ。

本への自己投資は最も利回りがよく10倍以上になって返ってくることもよくある。

・マーケティング

・広告運用

・お金の教養

・ITテクノロジー

この辺りは学んでおいて損はないだろう。

時間がない会社員でも1ヶ月に5冊本を読むことはそこまで難しいことではないはず。

単純に勉強して知識欲を満たすことは楽しいし、学ぶことにより効率良く成長出来る。

まとめ

これから勉強している人とそうでない人ではどんどん差が開いていく。

スキルを身に付けなければ、他人に依存した生き方しかできなくなる。

負け組サラリーマンになりたくないなら、少しずつでも勉強しよう。