
便利な世の中になったが、生きづらさを抱える人が増えていると思う。
このような生きやすさを得るにはどうすれば良いのか?について書いていきます。
生きづらさを感じる原因
まず生きづらさを感じる原因として
・周りの目が気になる
・自己肯定感が低い
・他人と自分を比較する。
このような特徴がある。
他人の目が気になって、生き辛さを感じている人は多いはず。
俺はほとんど他人の目は気にならないが、世間体を気にする人は生きづらさを感じやすい。
もしくは自分の居場所がないとか、承認欲求が満たされず自己肯定感が低くなっている。
私は〜でなければならないと自分に厳しい人も生きづらさを抱えやすい傾向にある。
こういう時は開き直ったり自分に対してとことん甘くすることが大事だと思う。
自分では無く外の世界に意識を向けることが生きづらさを脱出するカギとなる。
アウトプット習慣を付ける
内側に寄りすぎている生きづらい人はアウトプット習慣を付けよう。
・ブログやSNSを投稿する
・youtubeを投稿する
・ウォーキングをする
これが現代の生き方の基本である。
俺が思うに生き方なんてのは単純で、何らかの媒体で習慣的にアウトプットするだけ。
生きづらい状態はどのようにアウトプットすれば良いか分からず迷っている状態だ。
例えば、引きこもりはアウトプットが全然足りて無くて内側に寄り過ぎた状態。
習慣的にアウトプットすることが健全なメンタルを保つ上では大事だと思う。
外出をしたり遊ぶこともインプットになります。
いわゆる、成功者は能動的でありアウトプット量がかなり多い。
他人との比較をやめる
自分と他人を比較する人ほど生きづらさを感じやすい。
インフルエンサーとかSNSでキラキラしている人の投稿を見て落ち込んだり。
今、上手く行ってる人も大体年単位の下積みがあるし始めから上手くいくわけがない。
SNSでインフルエンサーとか上を目指せば目指すほどキツくなる。
それよりも今の自分にしかない良さというものに目を向けることが大事。
人間の魅力というのは不完全さだったりするから、今のままでも十分だと考える。
働き方を工夫する
会社員の仕事がキツいのは当たり前で、職場のルールに従わなければならないし
組織が向いてないと感じるなら辞めて別の生き方を模索するべき。
俺はどこの職場に行っても上手く行かないから働くことを辞めてニートになった。
そしてブロガー&youtuberになって自分らしい生き方が出来るようになった。
基本引きこもりで人と会わないからそもそも生きづらさを感じる機会がないのだ。
一人で事業をやれば、誰かと争うこともなくなるし仕事するのが楽しくなってくる。
会社や誰かに依存した状態を断ち切らなければ生きづらさというものは無くならない。
雇われ仕事ではなく、自分一人の力でお金を稼ぐという真の自立を目指せば良い。
正直、今ほど生きやすい時代は無い
ブログを始める前は生き辛いと感じていたこともあったが、今はかなり生きやすい世の中だと感じる。
なんせ皆勉強しないし同じことしかやらないから、人より少し勉強すれば簡単に差別化できる。
家から一歩も出なくてもネットでそれなりに食っていけて今ほど生きやすい時代は無いだろう。
嫌なことを一切やらないでも生きていける素晴らしい現代。
これほどITが発展しすぎた現代においてはただの努力不足だと思う。
勝つ為にはマーケティングスキルを身に付けたり、コツコツ努力を継続するしかない。
まとめ
アウトプット習慣を付けると徐々に生きやすくなる。
まずは本来の自分を少しずつ取り戻すことが大事だと思う。