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学校の勉強は必要かについて。

学校の勉強は必要なのか?これはよく議論されるテーマではあるけど、

自分は学校の勉強は生きていく為に役に立たないと思っている。

学校で学ぶことが仕事で活かせるとは限らないからです。

学校の勉強は役に立たない理由

学校の勉強はほとんど役に立たないのは事実である。

数学とか歴史とか理科とか生きていく為に必要ない知識が多いと思う。

最近だとプログラミングの授業があるので、その辺のスキルは役立つかもしれない。

授業をぼんやりと受けていても能動的に行動する力というのは身に付かないと思う。

というより今の時代はググれば大抵の情報は乗っているし、数学とかはAIで出来る。

つまり学校の役割とは、言うことを素直に聞く労働者を社会に送り出すことだろう。

起業家のような尖った人間が増えるより歯車が増える方が国にとって都合が良いから。

学ぶことによって可能性が広がるとも言われるが、逆に行動力が抑圧されるのである。

会社で生きていくなら少しは役に立つ

学校の勉強は会社員として生きていくなら少しは役に立つ。

学校で身に付くものは主に

・問題解決能力

・基礎体力

・空気を読む力

・人間関係

これらである。

コミュニティの中で生きていくには人間関係を構築したり空気を読んだりする必要がある。

そういった一般教養を身に付ける場としては学校は有効だ。

問題解決能力なども仕事でトラブルがあった時とかに役立つかもしれない。

しかし常識とか空気を読む力というのは個で生きていく為にはむしろ足枷になる。

体育や部活によって長時間労働や残業に耐える為の基礎体力が養われる。

大卒の資格を取ることが出来る人はそれなりに努力できる証明にもなる。

よって学校は社畜養成所として特化された場所なのである。

現場系の肉体労働の仕事に就職すれば勉強はほとんど役に立たなくなる。

学生でも情報発信をするべき

今は学生ながらスキルを身に付けてネットで稼いでいる人も居るし、学生でも情報発信をするべき。

学生ブランドを活かせて優位性がある上に学生にしか出来ない発信というものがあるからだ。

ビジネスを始めるのに年齢はほとんど関係ないし、若い方が頭も柔らかくて将来性もある。

学生の内からSNSで人脈を作ったり稼げるようになれば、授業は役に立たないことが肌で感じられる。

インターネットで収入を得られれば、アルバイトで消耗することもない。

年々、学歴の価値は下がってきているしフリーランスを目指す道もアリだ。

学生に限らず、誰もがブログやyoutubeで情報発信をするべきだと思っている。

個人で生きていく為の勉強は必要

良い大学や大企業などに入る為の学校の勉強はほとんど役に立たないが、個人で生きていく為の勉強は必要。

プログラミング、マーケティング、ライティング等がそれに当たるだろう。

これらを学べば学ぶほど学校の勉強は必要ないものであることがよく分かる。

スキルは3年もあれば極められるが学校は15年通っても何も身に付いていない事実。

個人スキルが無ければ誰かに依存しながら生きていくことしかできなくなる。

社会人になってからの勉強は皆やらないから、身に付ければ差別化が容易になる。

大人になってから学生時代もっと勉強しておけばよかった。と考えるケースは多い。

学歴はあくまで切符でしかないので、学が無いなら今から勉強すれば良い。

たとえ年収が高くても、年中働いているようでは大して幸福と言えない。

何もない状態から這い上がった人はアフィリエイト経験者が多いらしい。

ブログは不労所得を形成できる上、お金を稼ぎながらスキルを身に付けられる。

よって持たざるものは個として生きていく為の能力を全力で獲得しにいくべき。

俺は労働せずに生きていく為のスキルの獲得に投資している。

まとめ

学校の勉強は役に立たないが個人で生きていく為の勉強は必要だ。

学生でも情報発信をした方が将来の可能性も広がると思われる。