
バックレとはアルバイトや会社を無断退職することである。
なぜ入社とバックレを繰り返してしまう人が居るのか?
会社のバックレを繰り返す人の心理を紐解いていきたい。
会社をバックレる人の心理
会社をバックレる人によくある心理は以下。
・会社に行くのが憂鬱
・朝寝坊した
・上司からパワハラを受けている
・仕事がキツすぎる
・ブログやyoutubeの話題作り
会社に行くのが憂鬱だから
仕事をバックレる主な理由として会社に出勤するのが憂鬱。というのが挙げられる。
入社して初日や出勤前にやめてしまう人は新しい職場での不安が大きいというのが主な理由だろう。
新しい職場でやっていけるのか?とか仕事は肉体労働でキツくないか?とか色々考えて憂鬱になる。
そして逃げたい気持ちが大きくなり、一時的な開放感を得るためにバックれる。
朝寝坊した
朝寝坊して行く気がなくなってそのまま無断欠勤するというのはよくあるパターン。
この場合も無断ではなく1本電話を入れれば、まともな会社なら速やかに対抗してくれる。
どうしても朝起きれない人は日勤ではなく夜勤の仕事に就けば続きやすくなる。
上司からパワハラを受けている。
上司からパワハラやセクハラを受けている人はその報復として会社をバックレる場合がある。
周りの人に相談しようにもだいたい裏で繋がっていたりして、人間不信になってしまう。
この場合、ある程度長い期間パワハラに耐え続けた後に計画的にバックレが行われる。
報復はバックレ以外にも会社の本部に連絡して、その上司を異動させる等も考えられる。
仕事がキツすぎるから
期間工など工場勤務の現場では、肉体労働の仕事がキツすぎて飛ぶ。ということがよくある。
たまたまキツイ部署にあたったりして、こんな仕事無理だと衝動的に寮から逃げ帰る。
工場の仕事は最初はキツイが、1ヶ月くらいすれば身体が慣れてきて徐々に楽にこなせるようになる。
身体が慣れるまで待つか、辞めるにしても電話入れたりバックレ以外の方法でやめるべき。
ブログやyoutubeの話題作り
ブログやyoutubeのネタの為に入社とバックレを繰り返してしている人もいる。
面接→出勤→バックレの流れをネットで報告するとアクセスを多く集めることが出来て収益に繋がる。
入社バックレを思考停止でループすればネタに困ることもない。
ホテルに泊まったり余裕のある暮らしをしている為、バックレ自体が創作なのではないか?との説もある。
youtubeの話題作りの為に公務員の試験を受けたり、東京に行って職業訓練を受ける人もいる。
ある種メディア作りに人生を捧げたプロであると言えるだろう。
すぐにバックレる人の特徴
・プライドが高い。
・逃げ癖がある。
・生活に余裕がある
・虚言癖がある
すぐバックれる人の特徴としてまず、プライドが高いということが挙げられる。
成功体験があったり自信のある人は仕事を甘く見ているから気に食わないことがあるとすぐ辞める。
不登校出身だったり逃げ癖が付いている人はそもそも物事を継続するのが苦手で仕事が続かない。
嘘つきだったり虚言によって自分をブランディングしている人ほどバックレ常習犯である可能性が高い。
貯金がそこそこあって働かなくても生活に余裕がある人もすぐにバックレる人が多い。
バックレは普通にヤバいからやめとけ
派遣会社に電話を入れたり、雇用先の会社に退職の意向を伝えてから辞めるのは特に問題はない。
しかし無断でアルバイトや会社をバックレるのは、損害賠償を請求されたり捜索届けを出されるリスクがある。
バックレたくなるような会社を辞めるのは正解だが、無断退職はヤバいから絶対に辞めた方がいい。
俺は15社以上派遣やバイトを転々としてきたが、飛んだりバックレたことは今まで一度もない。
後腐れなく辞められるなら良いが、後からめんどくさいことになったら嫌だからである。
安全に退職するには退職代行を使おう。

会社が超ブラックで辞めたいとか上司からパワハラを受けていて辞めたいけど
なかなか退職を言い出せない人は退職代行サービスのNEXTを使おう。
退職代行サービスは本人に代わって専任の弁護士を通じて会社に退職の意思を使えてくれる。
しつこい引き止めや嫌がらせがあるような会社でも退職代行を使えばスムーズに辞められる。
退職代行サービスNEXTの料金は業界最安の3万円となっている。
3万を高いと感じるか安いと感じるかは人によって違うが、退職代行の利用者は若者を中心に急増している。
まとめ
会社を辞めたいと感じることは誰しもあるが、バックレは迷惑が掛かるのでやめよう。
電話1本入れるなり、退職代行サービスを使うなりもっと穏便なやり方があるはず。