
無能すぎて生きづらいとか居場所が無いと感じている人は多いはず。
自分も有能というわけではないが、どう生きれば無能が幸せになれるのか書いていきたい。
無能の特徴とは?
無能とは才能が無かったり社会に適合出来なくて生きづらさを抱えている人のことを指す。
仕事をしても同じようなミスを繰り返したり何十社も職を転々としたりする。
あとyoutuberやミュージシャンとか好きなことで食えない人も無能の内に入るだろう。
無能は人生の中で成功体験が皆無に近く自己肯定感が著しく下がっている場合が多い。
情報収集や勉強もせずに思考停止で人生を生きているのも無能の特徴である。
つまり無能とはただの無知とも言い換えられるかもしれません。
無能が幸せになれる生き方とは
無能が幸せになれる生き方は以下
・派遣社員やアルバイト
・実家暮らし+アフィリエイター
・適正のある仕事に就く
・女のヒモになる
派遣社員やアルバイト
就労が可能な無能は派遣社員やアルバイトをすれば生きていく為に必要な資金は調達できる。
賃金労働というものは仕事が出来ない無能でも出勤して時間内働くだけで給料が出る。
成果主義のフリーランスと違って給料が保証されている分、実は無能向けの働き方なのである。
何の才能を持ち合わせていない無能はとりあえずフリーターとして働くのが無難である。
仕事が自分に合っていたり人間関係に恵まれればそれなりに充実感も得られる。
実家暮らし+アフィリエイター
実家暮らしで親のサポートを受けつつブログやアフィリエイトで広告収入を得る。
ブログは労働ではなくビジネス収入なので不労所得に近いものになる。
アフィリニートの俺は昼間からネカフェ行ったり神社巡りして遊び呆けている日も多い。
まともに収入が得られるまで時間は掛かるがかなり自由度の高い生活を実現できる。
同様に生活保護+アフィリエイターも食いっぱぐれの心配が無く安定性が高い。
俺は社会不適合者だがネットで生きていく才能だけはあったからここに落ち着いた。
決して楽な道ではないが文章書くのが好きな人ならアフィリエイトはおすすめ。
適正のある仕事に就く
無能でも何らか人より秀でている物事はあるだろう。
仕事は出来なくてもゲームは上手かったりクリエイター的な才能があったり。
適正の無い仕事に就いていると余計に自分が無能であると感じやすくなる。
無能とは組織が作り上げているとも言えるだろう。
徹底的に情報収集をして自己分析し強みを生かせる職に就くことが重要になる。
特技や好きなことを収入に繋げていけるようになればおのずと自信は付いてくる。
女のヒモになる
無能でもイケメンだったりモテる男は女に養ってもらうというのもアリだ。
世の中には働きもせずに女の家を転々として生きている人もいる。
今はナンパで稼いだりプロ奢られイヤーとか色んな人が居るから生き方の参考になる。
女好きの男にとってはヒモになるのは案外幸福度の高い生き方かもしれない。
無能は普通を捨てた方がいい

大学を中退したり新卒の会社を辞めたり社会のレールから外れた無能は普通の生き方を捨てるべき。
世間一般で言われる普通を捨てきれずフリーターから正社員を目指したりしている人も多い。
それよりも無能であることを生かして抜け道的な生き方を追求した方が幸せになれる。
日本人は「普通」に囚われた人が多いから少し人と違うことをすれば簡単に勝てる国だと感じる。
配信者やyoutuberにせよ意図的にバカをやれる人間が幸せを掴みやすくなっている。
俺にせよレールを脱線して普通と違う道に突っ走ったから幸福を手に入れることが出来た。
普通を捨てきれずに正社員を目指し続けていると一生うだつが上がらない人生を送りやすい。
会社に向いていないからといって無能であるわけではなくて突破口はいくらでもある。
小さなことを積み上げることでしか人生は変わらない
結局人生なんてものはすぐに変わるものじゃないから小さなことを積み上げるしかない。
無能ほど短期的な目線しかなくてギャンブルや日銭を稼ぐ労働に走りがち。
目先の金しか見えていなくて知的財産や無形資産に目を向けられていないのだ。
資格の勉強したり、ブログ書いたり、ビジネスを学ぶなり小さなことをコツコツやる。
勉強してノウハウや知識が身に付いたらフィルターを通して違った視点が見えてくる。
ブログにせよyoutubeにせよいきなり成果を出す人ってのは過去の積み上げがある。
500記事1000記事と書いていく過程で金のなる木に化けるのだ。
0から何かを成し得るには最低でも3年は必要だと考えた方が良いだろう。
まとめ
無能でも人並みの努力さえ出来ればそれなりに生きていけると思う。
社会の抜け道的な稼ぎ方はいくらでもあるから無能でもなんとかなる。