
自分はブロガーをしながら半リタイア生活をしている。
毎日会社に出勤する必要もなく24時間自由な身である。
セミリタイアは退屈で飽きると感じたので、書いていきたい。
セミリタイアは退屈
セミリタイアに憧れている人は多いが、することなくて退屈だと感じている。
自分は平日昼間からネカフェに行ったりドライブをしたり外食に行くこともある。
一通り行きたい場所にも行ったし、これが後何十年も続くのかと考えると途方もない。
昼間から外を歩いていても世間体は無職となんら変わりない。
つまり社会のリズムと外れた行動をしている体裁が良くないので大して楽しめないのである。
家に引きこもっていてもブログを読んだりyoutubeをひたすら見て時間をつぶすくらいだ。
30代にして人生逃げ切ってしまったわけだがセミリタイアは暇すぎてすぐに飽きる。
しかし会社勤めはしたくないので、リタイア自体は続ける。
自由すぎるリタイア生活に飽きて職場復帰するパターンも少なくない。
会社員は何時に出勤して何の仕事をしていつ退社するかまでマニュアルが決められている。
しかしリタイアすると毎日夏休みだから自分で考えて人生をクリエイトしなければならない。
することがないと毎日引きこもってテレビやNetflix見たりしがちだと思う。
リタイア生活を充実させるにはルーティンを確立させて何かしら成長出来る要素を取り入れる必要がある。
つまりは自分が主人公のRPG感覚で生きていくことが大切なのである。
世の中、図太く生きた方が得みたいなところはある。
セミリタイアの注目度は高まっている
Googleのトレンドを見るとセミリタイアへの注目度が高まっていることが分かる。
自由な暮らしを求めるということは自然なことかもしれない。
セミリタイアを謳歌出来る特徴として
・ビジネスの知識が豊富で稼ぐ力がある
・働かなくても生きていける貯金がある
・家が金持ちのニート
・趣味や特技を収入に変えられる。
以上である。
そこそこ貯蓄があったとしても稼ぐ力が無いと貯金が減っていく恐怖がある。
会社を辞めて安易にセミリタイアの道に進むと倹約生活が待ち受けているのである。
セミリタイア生活を謳歌出来るのは影響力や不労所得のある強者だけだという事実。
つまりはサラリーマン的な考え方のままセミリタイアしてしまうと失敗する可能性が高い。
数万でも不労所得がある状態を作らなければどれだけ貯金があっても人生に安堵は訪れない。
現実問題、投資や事業で成功でもしない限りはまともなリタイア生活を送ることは難しい。
セミリタイア生活を楽しむコツ
退屈なセミリタイア生活を楽しむコツは
・哲学をする
・お金稼ぎに没頭する
・旅するノマドになる。
・常に新しいことに挑戦する
セミリタイアのメリットとして毎日夏休みで膨大な時間が有り余っていること。
リタイア生活を充実させるにはいかに時間を有効に使っていくかがカギとなる。
1つ目は本を読みまくって知識を増やすことに楽しみを見出すのも良い。
知識には終わりが無く拡張していける為、一生暇つぶしをすること出来る。
2つ目は軽くアルバイトを入れたり、副業を始めてお金稼ぎに没頭すること。
ブログ等で何もしなくてもある程度、余裕があるような状態になっても、
妥協せずに作業して収入を青天井にスケールさせていくのもアリだろう。
ぼーっとして何もしないよりも生産性のあることをした方がリタイア生活にも張りが出る。
3つ目はノマドワーカーになって旅しながら生きていくという選択肢。
世界を旅行しながら生きていけば新たな出会いや発見があり冒険感覚で生きられる。
ノマドはネットビジネス等でまとまった収入がある場合は実現可能である。
自由奔放で理想的なリタイア生活をするにはそれなりに能力が必要になる。
4つ目は常に新しいことに挑戦する姿勢を持つことです。
リタイア生活は停滞感からマンネリ化しやすい。
youtubeをしたり新しいことに挑戦して現状を打開する術を持つ。
雇われない生き方を成立させるには変化を付けていくことが大切。
まとめ
セミリタイア生活は退屈な所もあるけど、工夫次第では楽しくすることも可能。
会社を辞めるなら、ある程度スキルを付けてからの方が良いと思います。