
やりたいことがあるのにやる気が出ないという人は多いと思う。
行動したくてもなかなか実行に移せなかったり….
無気力でやる気が出ない時はどうしてたら良いのか?書いていきたい。
最近、 無気力になることが多くなった。
最近は作業時間を以前より減らしているせいか無気力になることが多くなった。
昼間は外出したりかなり活発に動き回っているが夜になったらダウナーになって動けなくなる。
ブログのネタが見つからず6時間くらいひたすらネットサーフィンをしたり….
無気力状態に陥りやすいのがリタイアのデメリットだろう。
冬で寒くなってきたというのも無気力に拍車を掛けているのかもしれない。
ニートやフリーランスは時間が有り余っていて自由ではあるがモチベーションの管理が難しい。
でも何もしなければダメになっていくから行動し続けるしかないんだよね。
やる気が出なくなってしまう原因とは?
疲れやストレスが溜まっている
無気力になってしまう原因として疲れやストレスが蓄積していることが挙げられる。
疲れやストレスが溜まると身体と心が蝕まれて何もしたくなくなる。
上手くストレスを解消できれば良いのだが、溜め込みすぎて限界に達してしまうことも。
ちなみに俺は趣味がブログとネットビジネスの研究くらいしかない。
燃え尽き症候群というか仕事に燃え尽きて無気力状態に陥ってしまうケースもある。
行動してない
やる気が出ない時は単純にアウトプットが足りていない場合がある。
人間は行動しなければさらに行動出来なくなる生き物でぼーっとしているとどんどん無気力になる。
こういう時は無理矢理にでも外に出るなり何かアウトプットするようにすればやる気が回復する。
引きこもりがちで無気力になりやすい人はインプットに傾倒している状態であると言える。
日常がマンネリ化している。
同じ毎日を繰り返していると徐々にマンネリ化していき無気力状態になる。
1日のルーティンにマンネリが生じてくると人生がつまらなく感じられる。
ずっと同じ場所に留まったり、毎日仕事を繰り返すのはあまり合理的な生き方ではない。
新しいことを始めたり意識的に日常に変化を付けていくことが重要である。
やる気が出ない状態を抜け出す方法
5分だけ行動してみる
やる気が出ないときによくやっているのが5分だけ作業してみる。ということ。
例えばブログが書く気が無くても5分だけ文章を書いてみる。
そしたら不思議と言葉が出てきて2000文字以上の記事が完成している。
小さな1歩を踏み出すことによってスムーズに事が運ぶことは多々ある。
やる気が出なくても数分だけ行動してみるというのは効果的である。
栄養を摂取する
やる気が出ない時に限ってコーラやインスタント等、栄養の無い物ばかり食べていたりする。
外食したり少し多めに栄養を摂取することによってやる気が湧いてくることは多々ある。
コンビニ弁当や実家飯を普段食べていてたまにレストランに行くとかなり美味しく感じられる。
人間の身体や思考は食べ物で作られているから栄養をたっぷり摂ることは大切だ。
姿勢を良くする
姿勢とやる気というものは密接に関係している。
無気力な時はだいたい背骨や腰が曲がって姿勢が崩れている。
オードリーの春日みたいに鳩胸を作るイメージで胸を張ると姿勢が良くなる。
ストレッチや体操をするというのも効果がある。
やる気が出ない自分を責めない
無気力でやる気が出ないことは決して悪いことではない。
誰でもモチベーションの波というものがあり、やる気が出なくなることはある。
大事なのはいかにしてやる気をコントロールするか。
何もしない時間を利用して良質なインプットを蓄えるか。
これらが大事なのである。
アウトプット出来ないということは単純に知識不足という場合もあるので
読書をしたり音声学習をしたりして新たな知識を仕入れると捗りやすい。
やる気が出ない自分を責めたりせず適度に甘やかすことが大事だと思う。
まとめ
無気力でやる気が出ないのは疲れやストレスが溜まっているのが主な原因である。
いかにしてモチベーションをコントロールするかが無気力を脱するカギだ。