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SNSの見過ぎを治す方法

常にTwitterにログインしているSNS依存は多いと思う。

SNSの頻度を減らすことで時間が浮いて人生の充実度が上がる。

SNSの見過ぎを治す方法について書いていきたい。

ツイッター依存になる原因

承認欲求を満たしたい

リアルで孤独を感じておりいいね。を貰うことにより承認欲求を満たしたいと考えている。

日常的に使っている場合、通知やタイムラインが気になることも..

フォロワーからの反応が得られなかった時に承認欲求に振り回されてしまうケースはよくある。

ツイッターは手軽に発信出来るが人との距離感が近く消耗しやすいのがデメリット。

SNSでは言うほど承認欲求を満たせないと自分は感じている。

ビジネス目的

最近だとビジネス目的でTwitterを始めた結果、ハマるパターンも多い。

Twitterはリツイート機能がある為、拡散ツールとして非常に強力な媒体である。

ブログと違って140文字以下で成り立つ手軽さゆえにビジネス畑と化している。

フリーランスが集まって実社会のごとく競争を繰り広げているのだ。

本物の起業家はツイッターでlineのリストを集めたり教材などを売る必要は無いと思われる。

フォロワー数&いいね稼ぎ

フォロワー数&いいねを集めるゲームに夢中になっている場合もある。

今年中に万垢を目指すと宣言したりRT企画を連発しまくったり。

その結果、得られるのは数だけの人脈や薄い繋がりのみ。

確かにフォロワー数は影響力や権威性を図る指標のようなものにはなるが、

どれだけいいねやフォロワーを集めても実力が伴わなければ意味はない。

ちなみにSNSでは平凡な方が共感されやすくフォロワーが増える傾向がある。

SNSの見過ぎを治す方法

SNSの見過ぎを治す方法は以下。

・ブログやyoutubeにコミットする

・実生活を充実させる

・botさせる

・ツイートしたらタブを閉じる

ブログやyoutubeにコミットする

Twitterはフロー型の発信で労働に近く、一生アウトプットし続けなければならない。

それに対してブログやyoutubeはストック型なのでコンテンツが資産になる。

時間は掛かるもののブログやyoutubeを育てた方が将来的には楽になれるのだ。

フロー型からストック型に切り替えることによりTwitter依存を脱却出来る。

暇になりたいならツイッターではなく仕組みを作りに時間を掛けた方が良い。

実生活を充実させる

ツイッターは現状に行き詰まりを感じている時ほどハマりやすい傾向がある。

一日中ツイッターにログインしている状態は相当ネット依存度が高いと思われる。

SNS依存を抜け出すにはネットより実生活を充実させるはことが大事である。

仕事をしたり実生活が忙しくなればTwitterをしている暇はなくなるはず。

bot化させる

Twitterのアカウントをbot化させるというのも有効だ。

botは何通りものつぶやきを登録して数時間間隔で流すことが出来る。

反応が良かったツイートをまとめてbotを作るというのはわりとおすすめ。

ツイッターを自動化させれば毎日ツイートするという労働から抜け出せる。

 ツイートしたらタブを閉じる

自分がよくやっているのがツイートしたらアプリもしくはタブを閉じるということだ。

タブを閉じればツイートした後に反応を伺う時間を省略することが出来る。

いいねが付くかどうか気になってしまう人には効果があるはず。

Twitter依存をやめたらどうなるのか?

かくいう俺も一時期ツイ廃になって1日10〜20ツイートしていた時期がある。

更新頻度を減らすとフォロワーは減るが、やりたいことに費やせる時間が増える。

ブログ記事を書いたり作業の合間に少しだけツイートするというのが理想的だ。

あと、タイムラインに流れてくるインスタントな情報に惑わされなくなる。

情報収集するにしてもタイムラインよりニュースや書籍の方が良質なものが手に入る。

Twitterは共感を重視したSNSだから主張が強すぎると向いてないかもしれない。

向き不向きはあるのでツイッターが楽しいと感じる場合はそのままでも良いと思う。

まとめ

Twitter依存を治せば、膨大な時間が浮いてやるべきことにコミット出来る。

今のTwitterはビジネス系が多くてかなりレッドオーシャン。

SNSではなくリアルでも承認欲求を満たせるように努力しよう。