ドコモから楽天モバイルに変更して先日、家にrakutenhandの端末が届いた。
プラン料金が無料になるキャンペーンもあり、今回乗り換えた人も多いらしい。
楽天モバイルに乗り換えて失敗した点やrakutenhandのレビューを紹介する。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた理由
ドコモから楽天モバイルに乗り換えた理由は親父の勧められたからだ。
楽天モバイルにするとプラン料金が最初の1年は0円になり、二年目からは3000円。
ドコモの月額料金9000円払っていたから年間10万の節約になる。
3大キャリアはなんだかんだ1万近く掛かるし格安の方がお得感がある。
rakutenhandの端末料金は2万だが、2万5000円分の楽天ポイントが還元される。
最初は渋ったが圧倒的にコスパが良すぎると感じたから乗り換えを決意した。
ドコモは高校生の時から使っていたから、15年以上の付き合いになる。
MNP予約番号を聞いてドコモを解約する時に、電話の人にかなり引き留められた。
楽天ポイントは翌々月の末日に振り込まれるらしいので、本を5冊くらい買う予定。
支払いに困っていたわけではないが固定費を下げることで精神の安定度が増す。
nanosimとesimを間違えて買った
なかなか回線の開通が出来ないから楽天ショップに行って店員に開通を手伝って貰った。
1時間くらい待たされて20代の若い店員が来たのだが、頼りなそうな感じだった。
話を聞いた所、どうやらnanosimとesimを間違えて買っていたようだ。
rakutenhandではnanosimを使うことができない為、esimと交換しなければならない。
楽天モバイルのsimカードなんてよく分からないから適当に選んだのが失敗だった。
外出先でrakutenhandを使えるようになるまで、4日~1週間は掛かるだろう。
スマホはラジオやyoutubeを撮影できる仕事道具だから外でネット出来ないのはかなり痛い。
何もかも上手く行っていた矢先の出来事でテンションがかなり下落した。
楽天モバイルで新機種を購入する人はsimカードをミスらないように気を付けよう。
追記 esimへの交換はネットですぐ出来ました。
sim交換は3000円→無料になったようだ。
rakutenhandのレビュー
rakutenhandのレビューを書いていきたいと思う。
裏面はRの文字が入っており、シンプルなデザイン。
前面の液晶が横に広がっている為、別途で保護フィルムが必要になる。
rakutenhandの良かった点
・本体が軽い
・動作がサクサク
・タップ音が心地よい
・バッテリ持ちが良い
rakutenhandを使って良かった点は本体が手のひらサイズで軽くて、動作もサクサクで快適な所だ。
以前使っていたAQUOSセンス2は無線機並みに重かったから、それに比べると手が疲れない。
女性や手の小さい子供にも馴染み、とにかく使いやすさで言えば最高クラスと言って良い。
初期から入っているタップ音も耳障りが良いので消音せずに使っている。
バッテリー持ちがそこそこ良くて、一日中使っていても充電が無くならない。
スマホの基本的な機能はしっかり備えているからメインにもサブにも問題なく使える。
本体価格2万で楽天モバイルと同時加入すれば実質無料でこのクオリティなら十分だと思う。
公式サイト 楽天モバイル
rakutenhandの微妙だった点
・画面が小さい
・ショップが少ない
・楽天のエリアに不安あり
・simカードが使えない
rakutenhandの微妙だった点は、まずショップが少なくて開通を自分でしなければならない所だ。
マニュアル書が入っているものの、初めての人は初期設定で苦戦するかもしれない。
画面が縦長で小さいからyoutubeを見る時は少し物足りなく感じる。ただ発色は悪くない。
ちなみにrakutenminiはhandよりもさらに一回りサイズが小さくて子供向け。
動画は手ブレ補正が付いておらず画質もiphone以下だが定点撮影なら使える。
rakutenhandはsimカードスロットやSDカードを入れる所が無くて、esim対応になっている。
対応エリアにも少し不安があり、外でガンガンネット使う人ならギガホの方が安定感はある。
まとめ
rakutenhandは動作も軽くてコンパクトで使いやすいし、自分は結構気に入った。
楽天モバイルのコスパは最強だけど、サポートを面を考えると値段なりな部分もある。
1年間無料はかなり大きなメリットなので試しに使って見るのもアリだと思う。