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逃げ癖の特徴や克服する方法とは?

嫌なことがあればすぐに投げ出したり逃げてしまう癖がある人は居るはず。

思い返せば、自分も嫌なことから逃げ続けてきた人生だった。

逃げ癖がある人の特徴と克服する方法について書いていきたい。

逃げ続けてきた人生だった。

今までの経歴を振り返ると

20歳 大学中退

21歳 スーパー品出し

22歳 トラック積み込み

23歳 スーパー品出し

26歳 工場派遣

29歳 倉庫仕分け

30歳 ブロガー

他にも色々やってきたがこのような感じ。

二十歳で大学中退した後、バイトや派遣を数ヶ月で辞めたり逃げ続けてきた人生だった。

20代の頃はフリーターで本当に何一つとして良いところが無かったなと感じる。

ブログは唯一逃げずに2年以上続いて、結果的にはそこそこ上手く行ってる。

だから身内に知られてもブログを辞めたり手放すようなことはしないだろう。

自分の好きなことなら継続するのも容易で逃げずに続けられるモノである。

貯金にもだいぶ余裕があるし、3年はセミリタイア出来るような状態にある。

つまり人生逃げてもやる気次第でいくらでも立て直すことは可能なのです。

逃げ癖の特徴

逃げ癖の特徴は以下

・嫌なことがあると投げ出す

・失敗するのが怖い

・後回しにする癖がある

逃げ癖がある人は仕事で嫌なことがあったり面倒なことがあればすぐに投げ出す。

入社して1日や2日で合わないと感じたら辞めたりすることもある。

その結果、派遣や非正規の職を転々としてしまうのである。

いつか自分はやれば出来ると思っていて、なんでも後回しにする傾向がある。

自分にも甘く上手くいかないのを環境や人のせいにして言い訳したりする。

逃げ癖を持っていると、何も成し得ることが無くてフリーターや半端になりやすい。

逃げ癖を克服するには?

逃げ癖を克服するには

・期限を設定する

・失敗しても良いと考える

・自己肯定感を高める

期限を設定する

結局、人間は追い込まれなければ行動出来ない生き物である。

例えば、ブログをサボってしまうような人は今日中に1記事書くとか期限を設ける。

締め切り効果といって、人は締め切りがあると仕事や勉強に没頭しやすくなる。

ブログを毎日更新していた時は締め切り効果と習慣化の力で続けられていた。

物事は習慣化してしまえば逆にやらなければ違和感を感じるようになる。

失敗しても良いと考える

逃げ癖がある人は失敗すること=恥ずかしいと考えている人が多いはず。

むしろ失敗するのは当たり前、失敗から学べることもあると考えれば良い。

完璧主義をやめることによって小さな失敗はさほど気にならなくなる。

失敗したら素直に認めてなぜ上手くいかなかったのか解決策を考える。

自己肯定感を高める

逃げ癖が付いている時は極度に自信を失ってしまっている場合が多い。

自信が無ければ、問題に向き合おうとせず逃げるという選択肢を取ってしまいがち。

過去の失敗体験や上手くいかなかったことを引きずっているのである。

自己肯定感というものは、 小さな成功体験を積み重ねることによって高まる。

ブログを続けることによって収益が出たとかそういうのを積み重ねるのが大事

 逃げた方が良い場合もある

例えば、嫌な上司が居る職場とか自分に合わない仕事からは逃げた方が良い。

自分に合わない仕事を続けていても自信が無くなるだけだし、長続きはしないからだ。

ストレスで身体やメンタルを崩すと、働けなくなる場合もある。

あと何かにチャレンジするにしても計画性の無い行動は大抵失敗に終わる。

一度立ち止まってアイデアを練ってから動いた方が上手くいく場合は多々ある。

無思考に行動すればかえって遠回りになってしまうケースは多い。

人生逃げ切れるようにするのが理想

嫌なことから逃げること自体は悪いことではない。

会社を辞めたり逃げたら人生が詰んでしまうような状況が良くないのだ。

収入源を会社だけに依存している状態というのは実はかなりリスクが高い。

例えば、俺はネット上に自動で集客する仕組みを作っているから

1週間や1か月何もしなくても人生が不利になるようなことはない。

時間は掛かるものの仕組みを構築して人生逃げ切れるようにするのが理想である。

まとめ

いつも逃げてばかりだと何かと、自己嫌悪に陥りがち。

逃げ癖を直すには期限を設けたり自分を追い込むことが有効。

人生は長いから逃げて一旦立ち止まって考える時間を作るのも大事。