自立したいと考えているケースは多いかもしれません。
何かに頼ったりハマっている状態を依存といいます。
依存するほど、精神的な自立からは遠ざかってしまう。
今回、真の自立をする為のマインドを紹介します。
依存から抜け出す方法
依存とは例えば以下
・人に依存している
・会社に収入を依存している
・SNSに依存している
依存というのは様々な形がありますが、本質は同じです。
自信が無かったり他力本願な気持ちが出てしまうと、依存しやすくなる。
これらの依存度を下げることは自由度を上げることに繋がる。
依存から抜け出すには以下
・リスクヘッジをする
・知識を付ける
・実力を付ける。
例えば、会社だけに収入を依存している場合は副業を始めれば
リスクヘッジになり依存度を下げられる。
ブログだけに依存しているならyoutubeやSNSをやればリスク分散が出来る。
何重にもリスクヘッジが出来ていると、安心感はあるでしょう。
人気商売もスキャンダルとかで休止したり、実はリスクが高い。
あらゆる依存から抜け出す方法は独立して実力を付けることである。
知識は頭の中にストック出来て、アウトプットすればいつでも価値を生むことが出来る。
スキルがあれば、現状を打開する為の適切な行動を取ることができる。
つまり依存から抜け出すには勉強して、実践していくしかないということ。
真の自立には、スキルや実力を付けていくことが大事です。
好かれることを前提としない
人に好かれようとすればするほど、自立から遠ざかってしまう。
発信はファンを作るという考え方もあるけど、
誰かに好かれようとする事自体、依存している状態。
好かれなくても良いと割り切って生きることが大事だと思う。
フリーランスや独立では、自立した状態がベストなのです。
真に自立した男になるには
一人暮らしすることを自立だと思っているケースは多いはず。
一人暮らしか実家暮らしかはあんまり関係なくて、精神的に自立しているかどうかが肝。
生活の基盤を会社に頼っているようでは、本当の意味で自立しているとは言えない。
自分は仕事の関係上、実家を出るメリットがあまり無いから実家暮らしをしている。
自室が職場だし、わざわざ一人暮らししてコストを大きくする意味はないから。
真の自立とは、無一文になっても這い上がれる力を付けることである。
たぶん俺はどのような状態からでも再び復活出来る自信がある。
なぜなら、蓄積されたノウハウや経験にレバレッジを掛けられるから。
リアルでもネットでもどのように行動すれば、金が集まるかを深く理解している。
無一文から這い上がる力を付けると大きくリスクを取ることも出来るようになる。
何にも頼ることなく0→1を生み出すスキルを付けることこそが、真の自立です。
まとめ
依存状態から脱するには、リスクヘッジと知識を付けることが大事。
真の自立をすることによって人生の自由度が上がります。