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Googleコアアップデートの影響でアクセス激減。今後生き残るには?

3月のアプデの影響をモロに受けたらしくブログのアクセスが激減した。

まあ、それでも放ったらかしでも日500pvを切ることはほとんど無いけど..

ブログは副業として人気があるが、アルゴイズムの影響を受けやすくリスクの高いビジネスである。

Googleコアアップデートを受けた時の生き残り方を紹介する。

googleコアアップデートを被弾した原因とは

Googleコアアップデートを被弾した原因は以下

・はてなブログからワードプレスへの移転

・はてブが消えて被リンク減

・記事の品質低下

 

はてなブログからワードプレスに移転したことにより、記事に付いていたはてブが全て消えた。

はてブは被リンクのような役割を果たしていた為、ドメインパワーが28→21まで減少。

ドメインの力が大きく下がったことにより、アプデの影響をモロに受けてしまったのだろう。

しかしながらワードプレスに移転したことによって得たものも大きいし、後悔はしていない。

12月のアップデートでアクセスが右肩上がりだったので、今回のアプデでやる気はかなり落ちた。

油断して記事の質が落ちたり文字数が少なくなっていたのもアプデの影響を受けた原因だろう。

最近は新しく始めたメルマガやyoutuberにフルコミットしている。

メルマガは参入障壁がやや高いが、ステップメールで自動化出来る所が強力だ。

Googleコアアップデートを受けた時の生き残り方

Googleコアアップデートを受けた時の生き残り方は以下

・複数のブログを運営する

・SNSを伸ばす

・youtuberになる

複数のブログを運営する

アプデを受けた時の生き残り方として1サイト集中ではなく複数のブログを運営して、リスクヘッジをすること

1サイト集中はアプデで飛んだらシャレにならないことになるから、非常にリスクが高い。

自分は他にも3つか4つくらいサイトを持っているので、致命的なダメージは負っていない。

雑記ブログで複数のジャンルを扱っている場合は、切り離して特化型にしていくのもアリだ。

とにかく1サイト集中でブログを運営するのは、あまりおすすめしない。

SNSを伸ばす

ブログだけでなく、ツイッターやインスタ、tiktok、など横展開して複数のSNSを伸ばしていく。

SNSだけでマネタイズしている人は沢山居るので、Twitterも育てれば強力なメディアになる。

ブログで得たマーケティングのスキルを生かせば、SNSのフォロワーを伸ばしていくことも難しくはない。

SNSはフロー型の発信なので、ブログよりも成果が出やすくモチベーションの維持がしやすい。

今熱いのはツイッター+noteやbrainなどのコンテンツ販売だろう。

youtuberにフルコミットする

ブログ系のインフルエンサーもだいたいyoutuberに移転しているのでブログがオワコンなのは確かかもしれない。

とはいえ、活字を読みたい人も一定数居るから文字媒体が無くなることはないだろうけど。

youtuberは芸能人の参入などにより、全体的にレベルは上がってきているがまだまだ成果を出しやすいフェイズ。

なんせyoutubeはスマホの1発撮りで動画を作れるから圧倒的に生産スピードが早い。

ブログの集客にも使えるので、チャンネル登録者1000人以下でも十分やる価値はある。

Amazonで自撮り三脚とかを買ったし、youtubeにフルコミットしていく予定だ。

プラットフォーム依存を脱却する

ブログやyoutubeの動画は資産であることは確かだが、所詮はweb上のデータなので、いつ消えてもおかしくはない。

それよりも確実なリスクヘッジは学んで知識を付けることだ。

脳ミソはアップデートも可能で、頭の中をアウトプットすれば価値を生み出すことが出来る。

ブロガーという枠に囚われず活動するには、どこでもやっていける真の実力を身に付けること。

起業と一緒で成功するには、ちゃんとしたビジネスの知識が必要なのだ。

 

俺みたいに顔出ししてyoutubeをやったりするのは普通の人からしたら意外とハードルが高い。

基本的にネットユーザーって恥ずかしがりだったりコソコソしている人が多いからね。

その点、自分はインフルエンサーとしての素質があるのかもしれない。

メリットを得られるのは見る側ではなく常にやる側の人間なので、何かを手に入れたいなら行動しよう。

まとめ

Googleアップデートを受けた時の生き残り方は

・複数ブログを運営する

・SNSを伸ばす

・youtuberになる。

ブログやアフィリエイトはgoogleアップデートに左右されるので、不安定な部分がある。

結局、プラットフォームに依存しない知識や実力を付けることが一番のリスクヘッジになる。