未分類 PR

youtubeで喋るコツと話す力を付ける方法

話す力、いわばトーク力は今最も重要なスキルの一つである。

根暗だったり人とコミュニケーションを取るのが苦手な人でも

youtubeで堂々と話す力を身に付ける方法を紹介する。

話す力を身に付ける方法

話す力を身に付ける方法は以下

・簡単な台本を用意する

・とにかく量をこなす

・得意分野の話をする

・喋りが上手い人の話を聞く

簡単な台本を用意する

youtubeを撮る時は簡単な箇条書きの台本を用意して要点をまとめて喋るようにしている。

フリートークでもトーク力は鍛えられるが、やはり何か見ながらの方が上手く喋ることが出来る。

台本はブログやnoteの下書きなどを利用して、サラッと書き上げている。

顔出ししたくない場合はマインドマップを使えば、手軽にプレゼン動画が作れる。

自分で何を話すか、言いたいことは何なのかを理解することでわかりやすく使える事ができます。

とにかく量をこなす

文章もトーク力も上手くなるには、とにかく量をこなすことが大切。

自分はブログにしてもかなりの記事数を書いてきた。

最初から上手く喋ることは出来ないので、量をこなして話すことに慣れることが重要である。

量をこなせばノウハウやデータが溜まっていき、どんな話題がウケるのか掴めるようになる。

得意分野の話をする

自分が詳しくない分野の話をするとどうしても内容が薄っぺらくなりがち。

youtubeも話している内容が浅くて面白くなければ、再生数も伸びずチャンネル登録者も増えにくい。

コンプレックスや過去に苦労してきたこととか、得意分野の話をすると深い話が出来るようになる。

自分はブログ運営に関する話題が最も熱量を込めて話せる分野だったり..

時事ネタなど詳しくない分野の話をする時は、事前にリサーチをすることが大切。

喋りが上手い人の話を聞く

ビジネス系のyoutuberとか喋りが上手い人の話を聞くことで、要点を抑えた話し方が分かる。

PREP法といって、だいたいは結論→理由→具体例→まとめ

このような構成になっている場合が多いことに気づくはず。

最初に結論を持ってくることで、論理的に要点を伝えられるようになる。

自分は寝る時に音声動画を垂れ流しにしながらインプットをしている。

ブログにしても良質なアウトプットを出すには、良質なインプットが必須。

ボイトレに通う

自分は一人カラオケに10年通っていたことがあり、ボイトレをしていたこともある。

そのおかげか、そこそこ歌には自信があり女性の曲も原キーで歌うことが出来る。

声が小さくて滑舌が悪ければ、言葉を上手く伝えることが出来ないので発声を鍛えることは大事。

昔はよく聞き返されることがあったが、今はほとんど無くなった。

声に自信が付けば、人と話すこと自体が好きになってくると思う。

話す力は超重要なスキル

youtubeも喋りの音声動画がメインになるし、スタンドfmやクラブハウスのような音声プラットフォームも盛り上がっている。

今、情報発信者に求められるスキルは音声で情報を分かりやすく伝えられる能力だろう。

活字を読むよりもオーディブルやairpods等で耳で聴いて学ぶ流れが来ているからだ。

ブログやTwitterといった文字媒体だけで勝負しようとすると、競合が多くて消耗戦になりがち。

顔出しせず文章だけで戦える領域は、リスクが低いだけに参入者が多くレッドオーシャン。

話す力を身に付けることで、表現の幅が広くなる。

恥じらいを捨てよう

自分もそうだったからわかるのだが、根暗やコミュ症で得することなんて一つもない。

大抵は自意識過剰すぎる場合が多いから、自分のことは誰も見ていないという感覚が重要。

20代の頃は多少恥じらいがあったが、30を超えて良い意味で開き直れるようになった。

最初から上手く話すなんて誰も出来ないので、完璧に話そうとしないことがコツ。

今のyoutubeや音声プラットフォームはやった者勝ちみたいな所はあるだろう。

結局、人生はやるかやらないかで、不器用でも行動した者だけが何かを得られる。

さいごに

今後、話す力は文章以上に重要なスキルの一つになってくることは間違い無い。

完璧主義をやめて上手く喋ろうとしないことも話す力を付けるコツである。